2ntブログ


「はははw どうやら移植手術に成功したようだなw これでサツの目から逃れてまた
商売できるぜぇwww」



「良かったっス。兄貴」



「ああ、そうだな。お前も手伝ってくれたから褒美をやろう。このお嬢さんの身体でなw」



「ありがとうございます。兄貴」



千春(倉芳)は秀則を寝台の上に誘い込みお互いの身体で絡み始めた。



清楚な雰囲気の少女と柄の悪いチンピラ風の男性はお互い全身にかけてキスをしたり舌
で舐めたりと卑猥な行為を続けていた・・・・。



「はぁはぁ。お前も良い身体つきしてるな」



「ありがとうございます。兄貴!・・・・その子の身体もすごい良いっスよ!!」



「そのようだなw このお嬢さんの脳の記憶によるとハジメテはまだなようだから、そ
のうちお前にくれてやるよw」



「マジっすか。ありがとうございます」



「おっとその前に仕事の準備だ。あれを用意しろ!」



「ははっ!!」



千春(倉芳)は秀則に命じ何かを持ってこさせた・・・・・。




「うくく。魂のありかであるハート(心蔵)を失ってようやく眠りについたようだなw」



倉芳は千春の心臓を台の上に乗せ、それが充分入るくらいの大きさのカプセルの中に保
存した。また彼女はもう目覚めないとわかり拘束具を取り外した。



「さてと俺もこの身体とおさらばだな。おい、秀則。頼んだぞ!」



「ははっ!!」



すると、倉芳は服を脱いで全裸となり少女の隣にあるもうひとつの寝台の上に仰向けに
なり秀則は同様の方法で倉芳の心臓を抜いた。



そしてそれを千春の肉体の心臓部分に置くと皮膚をすり抜けて中に入って行った。
彼女の胸から心臓の鼓動が聞こえ、どうやら心臓が移植されたようだ。



それとともに千春は目を覚ました。
だがニコヤカな可愛らしい表情ではなく怪しく不気味な表情をしていた。



「おお。お目覚めですか。兄貴」



「おうよ(・・・・この感覚は女の子の身体か)」



千春はニヤニヤと怪しい笑みを浮かべて起き上り近くにある姿見で自身の姿を確認した。



そこには清楚で可愛らしい全裸の少女の姿が映し出されていた。






「いやっ・・・・・・はなしてっ・・・・!!」


「うくく。さっそく始めようじゃねーか。心臓移植手術をな・・・・」


隣の部屋は手術室(オペルーム)のような部屋だった。


千春は男性らにより制服(セーラー服)と下着を無理やり脱がされ全裸にさせ寝台の上
で仰向けにした。


さらに抵抗しないように手足を拘束具で縛りつけた。


「私にいったい・・・・・何をするつもりなの?」


「へへへ。お嬢さんは知る必要ないぜw」


倉芳は部屋の隅にある棚から塗り薬を持ってきて千春の胸部分(心臓のある辺り)を塗
り始めた。


「きゃっ・・・・何よ・・・・これ?」


「くくく。少し苦痛を感じるかもしれないが我慢してくれw すぐに楽になるからねw
ww」


すると・・・・。


「うぐっ・・・・・うぁあぁあぁぁあああ!!!!!」


千春は薬を塗った箇所(心臓)が熱くなり苦しみだした。そして肌をすり抜けてそこか
ら何かが出てきて宙に浮き始めた。


それは千春のハート(心臓)であり鼓動が『ドクッ、ドクッ』となっている。


「こ・・・・これは・・・・・いったい?」


千春は自身の心臓が体内に出ると今までの苦痛がなくなった。


「へぇ~、ハート(心臓)を抜かれてもまだ意識が残ってるんだ。すごいじゃん、お嬢
さん。でももうそこで眠ってていいからね。これからは俺がお嬢さんの身体を大切にす
るよ。だから・・・・おやすみ・・・・永遠に・・・・・」


「うぅ・・・・・・・・」


倉芳は千春の心臓を手術用の手袋で手に取り彼女の身体から引き離した。すると彼
女の意識が先ほどよりも薄くなりレイプ目になり死んでいるかのように眠り始めた・・・・。





「倉芳の兄貴~、今戻りましたぜぇ」


「おう。御苦労さん。秀則」


扉が開き30代半ばくらいのサングラスをかけたチンピラ風の男性が入ってきた。


「お嬢さん。こいつの顔に見覚えはあるかw」


「誰よ・・・・その人・・・・・」


「そうか。覚えていないのなら教えてやるよ。こいつはお前を自動車で轢こうとしてい
た男だw」


「・・・・え?」


「ははは。実はこいつは俺の子分でお前をここに連れてくるための罠だったというわけ
さw あのときお前が『お礼がしたい』と言わなくとも俺が『私は医者で内部出血が酷
いからうちで治療して少しの間だけ安静にしていると良い』みたいなことを言って家に
誘い出してたんだがなw 一度やってみたかったんだ。正義のヒーローとやらをねww
ww ははははwwwwww」


「私を騙したのね・・・・・酷い・・・・・・」


千春は男性らを睨みつけた。


「くっくっくっ。女の子がそんな顔をするものじゃないよw さてと話も済んだ事だし
さっそく本題に入ろうじゃないか・・・・・。おい、秀則。・・・・お嬢さんを向こうの
部屋に運べ!!」

「ははっ!!」

秀則は倉芳の指示により牢の鍵を開け千春の身体を抑えた。


「いやぁっ・・・・・離して・・・・!!!」


「くくく。大人しくしてたほうが身のためだぞ!お嬢さん!」


千春の叫びも空しく二人の男性とともに地下牢部屋を去って行った・・・・・。





「へぇ~、お嬢さん。鞄の中にチョコレートがあるじゃん。そういえばもうすぐバレン
タインデーだったな。誰か好きな人にでも渡すのかなw」



そこには大きなハート型をした手作りチョコがあった。



「あんたには関係ないでしょ。・・・・・ていうか私の鞄の中身を勝手に見ないでよ」



「おっ、他にも何かあるじゃん。これはチョコを作る材料かなw お礼ってもしかし
てこれのことだったりしてw」



「・・・・・・・・」



「へぇっ~、そうかそうか。そうだったのかw すまないね。監禁しちゃってw だっ
たらこれから俺のためにおいしいチョコを作ってもらおうか。ははははw」



「誰があんたみたいな悪魔なんかに・・・・・・」



「・・・・そう。それは残念だ。おじさん、チョコが大好きなんだけどなぁw まぁ、
いいさ。どうせ作ることになるんだから。くくくw」



・・・・・とそのときだった。



部屋の扉が開き誰かが入ってきた。



「私をこの牢から出して!」


「くっくっくっ。それはできない相談だなw それに俺はお前を交通事故から助けてや
った命の恩人だぞw 俺があそこで駆けつけていなければお前は間違いなく死んでたなw」


「だからって・・・・私をここに監禁するなんて最低!!」


「何を言ってるんだ。恩返しをしてくれると言ったのはお嬢さんのほうじゃないか。こ
れからたっぷりと恩返しをしてもらおうじゃないかw その身体でなw くっくっくっw」


「そんな・・・・酷い・・・・鬼畜・・・・・悪魔・・・・・・!!!」


・・・・21時頃頃のこと。
とある一軒家の地下牢部屋でセーラー服を身に付けた少女が柄の悪い中年男性の手によ
り監禁されていた。


この少女は草木千春、高校1年生。
学校からの帰宅途中に自動車に轢かれそうになったところをこの中年男性、豊原倉芳が
すぐに駆けつけて助けた。


その結果、千春は無傷であり『助けくれたお礼がしたい』と言い倉芳の家まで行くこと
にした。


倉芳は近くの駐車場に停めてある自動車で千春を乗せ自身の家に向かった。


そして家に着くと茶の間に案内し睡眠薬入りのお茶を出して飲ませて眠らせその隙にこ
の地下牢に閉じ込めておき現在に至ったのだ・・・・・。







■あらすじ
 草木千春(高校1年生)は学校からの帰宅途中に自動車に轢かれそうになったところを中年
男性、豊原倉芳がすぐに駆けつけて助けた。『助けてくれたお礼がしたい』と言った千春は彼
と一緒に彼の家に行ったのだが・・・・。


■登場人物

・豊原倉芳(とよはら くらよし)
 中年男性。千春の心臓を奪い自身の心臓を彼女の肉体に移植し彼女の
 身体を奪う。

・草木千春(くさき ちはる)
 高校1年生。倉芳に心臓を奪われる。 

・時裏秀則(ときうら ひでのり)
 倉芳の子分。実は倉芳の命令で自動車で千春を故意に轢こうとした。
 30代。サングラスをかけたチンピラ風の男性。



■カテゴリ

心臓移植(中年男性⇒女子高生)、18禁、グロ表現あり、ダーク注意



■ストーリー 全12話
第1話「監禁された少女」
第2話「鞄の中にあったもの」
第3話「自動車の轢逃げ犯」
第4話「奪われた乙女のハート」
第5話「移植された新たなハート」
第6話「手に入れた新たな肉体」
第7話「幸せになれる白い粉」
第8話「代わりに帰宅する悪魔」
第9話「少女の身体を弄ぶ悪魔」
第10話「夢の中に出てきた少女」
第11話「誰もが幸せになれる秘密のチョコレート」
第12話「乙女のハートを奪った男のその後」


そうした流れでアキは母親の佳奈子と近親相姦することができ、アキの思惑通り事が上
手く進んだ。


秋夫が生きていると思わせることで未だにアキが秋夫の生まれ変わりであることはバレ
る可能性は低くなった。


「はぁはぁ。何度見ても最高だなw 母娘のレズビアンショーはw 何度でも逝けるぜ
ぇw ぐふぃ、ぐへぁ、ぐひひひひぃwwww」


アキはそのビデオカメラに映し出されている映像を見ながらプリーツスカート越しに角
オナをしていた。


「う・・・・うあああぁああぁぁ~~。やっぱり女の子の身体は最高だな♪生まれ変わ
って良かったぜw このママから譲り受けた女の子の身体で次は誰とレズろうかな・・・
あん・・・・はぁん♪」


アキは角オナをしながら今後の悪だくみについて考え続けていた・・・。


「ママぁ~、私にこんな可愛らしい女の子の身体をくれてありがとね♪大切にするから♪
ぐふぇ、ぐふぇぁっ、ぐへっ、ぐひひひぃ~~wwww」


アキ(悪魔の生まれ変わり)は今日も怪しく不気味な表情で密かに囁き続けた・・・・。




(おわり)


廃墟ビルにて。
アキはコハルと女の子同士でのセックスをした後、退散し家に帰ることにした。


家に着き玄関の扉を開けると母親の佳奈子がいつもよりも愛情の籠った熱いキスをして
くれた。この前のことで娘により愛着を抱いてしまったのだろうか・・・・。


アキも受け入れるようにいつもより熱いキスをし部屋へ去って行った。


だが部屋に入った途端・・・・アキの表情は可愛らしい笑顔から怪しく不気味な表情へ
と豹変した。


「ぐひひひぃ。あの女も馬鹿だなぁw ここまで俺の正体に気が付かないなんてなw 
真実を打ち明けようとも思ったんだがこのまま黙って騙し続けて見てみるのも面白いぜぇ
www このまま『木枯アキ』という愛娘を演じ続けてみようかなwwwww」


実は今回の少女誘拐事件はアキによる自作自演だった。


アキは廃墟ビルに置いてある変声機を使い、あの男の声を出し手紙とともに録音テープ
を郵便受けに置いた。


そしてマインドコントロール済みのコハルも利用し、佳奈子の前で縛られているセーラ
ー服少女の役と部屋の開け閉めをやらせた。


アキはフードを被り顔マスクを付け変声機を付けて既に他界したはずの金堂秋夫のフリ
をして佳奈子を襲った。(もっとも、アキは秋夫の生まれ変わりで肉体こそ違えど本人な
のだが・・・・)。


そして廃墟ビルからの脱出後・・・・・・。
二人は家に無事につき疲れのあまりぐっすりと眠ることにした。


アキはその日、体調不良ということで一日だけ学校を休んだのだがその次の日からいつ
もと変わらず普通に登校するようになった。


同時に母親の佳奈子もすっかりと元気になった。


そしてその日の夕方、学校からの帰り道にアキとコハルが仲良く手を繋いで歩いていた。


「コハルちゃん・・・・私・・・・あの秘密基地(廃墟ビル)に忘れ物しちゃったんだ
けど一緒にいかない?」


「うん、いいよ」


二人はそこへ向かうことした。


そしてそこに着くとさっそく中に入り奥の部屋からビデオカメラを取り出した。
再生してみるとしっかりと母娘の親近相姦の様子が記録されていた。


(ぐひひぃ。ちゃんと撮れてるぜぇw)


アキはそれを眺め嫌らしい表情で笑った。


「ああ~。いいなぁ~。私にも同じようなのやって!」


「もちろん。そうこなくっちゃね。協力してくれてありがとね。コハルちゃん・・・・」


「アキちゃんのためなら、私なんだってするよ・・・・」


「本当にありがとう。これは御褒美だよ・・・・」


そうしてアキはコハルの身体を床に押し倒しお礼に女の子同士レズってあげた。


すると調教済みのコハルはアキに身体を弄られすごく喜んだ・・・・。



「そ・・・・そんな・・・・・ひどい。なんて悪魔なの・・・・・」


「ママ・・・・・私・・・・それしか方法がないのなら・・・・・恥ずかしいけど・・・
・・・・してもいいよ」


「・・・・・アキ・・・・」


「私・・・・ママのことが誰よりも大好きだから・・・・」


アキはそう言って母親の佳奈子に抱きつきキュートな唇で甘いキスをした。
それにより佳奈子もアキにキスをした。


「アキ・・・・。お母さんもあなたのことが大好きだよ・・・・・」


日頃から挨拶代わりにキスをしていたので何ら抵抗はなかった。


「ママ~、アキね・・・・久しぶりにママのミルクが飲みたいの・・・・」


「あらあら、アキは赤ちゃんみたいに甘えん坊さんね・・・・」


「ばっ・・・・ばぶぅ~・・・・・あき13ちゃい・・・・ママのみるく
・・・どうしてものみたいなぁ」


「いいわよ・・・たっぷりと飲んでね・・・」


「わ~い」


佳奈子は服と下着を脱いで胸を覗かせた。


「はぅ~・・・・ママのオッパイったら・・・・・おいちい・・・・。ママ、だいちゅ
きぃ~~♪」


アキは赤ちゃん言葉を使い続け女子中学生による・・・・セーラー服少女の・・・・
乳児プレイをすることにし乳房に口を当て夢中になって舐めたり吸ったりしていた。


それが終わると最初のうちは佳奈子の身体を全身にかけて舐めたり甘噛みしたりしてそ
れがエスカレートし近くに偶然にも落ちている性具(ディルド)で身体を弄り合ったり
していた。


そうした母と娘が愛し合っている様子がビデオカメラにしっかりと映し出されており3
0分も経たずに部屋の鍵が開いた。


「あれ・・・・ママ~、扉の鍵が開いたみたいだよ。早くここから出よう」


「そうだね」


そうして二人は部屋から出て廃墟から抜けだすことに成功した・・・・。



「ママ~、起きてぇ・・・・・起きてったらぁ・・・・」


「うぅ・・・・・アキ・・・・・」


それから1時間後のこと。
気絶した佳奈子はアキによって起こされた。


拘束具も外されており自由に身体を動かすことができた。


部屋には電気が付いておりアキの姿を確認することができた。


「アキ・・・・無事だったのね。良かった・・・・」


「ママこそ・・・・無事で何よりだよ」


「あの男はどこ・・・?」


「それが・・・・こんなもの渡されてどこかにいったよ」


「これは・・・」


佳奈子はアキから録音テープを渡された。
それを偶然にも近くにテープレコーダーがあったので再生することにした。


すると・・・・。


『よぉ。佳奈子・・・・・。この部屋は特殊な鍵で閉めておいた。よほどの力がない限
り扉は開かないぜ。その部屋を抜けてこの廃墟を出たければ、上に設置されているビデ
オカメラに向かって母と娘同士セックスしろ。俺に親子の愛とやらを見せて見ろ!制限
時間は30分。それまでにできなければこの建物を爆発させるまでだぜ!』


テープからそういう風にひとりの悪魔の声が流れた・・・・。


佳奈子はひとりの悪魔の手により廃ビルにある奥の部屋に監禁・・・・そして紐や縄で
拘束され身体の自由を奪われ身動きが取れなくなっていた。


3時間後。

彼女は苦痛とともに目覚めた。


そして隣を見るとそこにはセーラー服を身に付けた少女が同様に紐や縄で身体を縛られ
床に倒れていた。辺りは薄暗く顔は確認できなかったのだが佳奈子はそれがアキだと確
信した。


それを確認した直後、部屋から誰かがやってきた。
薄暗く顔のところまではよく見えなかったのだがフードを纏っていることが確認できた。


「よぉ、久しぶりだな。佳奈子。どうやら約束通りお前一人でここにやってきたようだな」


フードを被っている人物は佳奈子に向かって言った。
そうして彼女は久々に憎き強姦魔の声を聞くこととなった。


「あ・・・あなたは・・・・確かあのとき死んだはずじゃ・・・・・?」


「死んだ・・・?まぁ、確かにそうだろうが違うなw。俺はこの通り生きてるぜw」


「私たちにこんなことをして・・・・・何が目的なの?」


「うくく。久々にお前や俺の娘の顔が見たくてね。少々手荒だけどここに連れてきたま
でよw」


「この子はあなたの娘なんかじゃないわ」


「いやいや。その子・・・・アキちゃんは正真正銘、俺とお前の遺伝子がくっついてで
きた愛の結晶・・・・・要するに娘じゃないかw 他になんて呼ぶんだw ぐひひひぃ
wwww」


「やめてよ・・・・・」


「まぁ、俺も鬼じゃない。ある行為をすれば親子ともどもここから解放してやるよw」


「わかったわ・・・・・・何をすればいいの?」


「うくく。今にわかるさw」


「うぐぅっ・・・・」


彼はスタンガンで再び佳奈子を気絶させた・・・・。




○月×日、午後10時。
佳奈子は約束の日時にあの悪夢のような廃墟ビルにやってきた。



彼女は懐中電灯で辺りを照らしながらビルの中を進んでいった。



「アキ~・・・・・・どこぉ~・・・・」



そう叫びながら歩いて行くと・・・・・。



「うぅ・・・・」



急に身体が痺れた。



意識が朦朧としながらも後ろを振り向くとそこにフードを纏い顔マスクを嵌めている怪しい人物が
おりスタンガンを彼女の身体に当てていた。



(またあの男に後ろから狙われた・・・・。アキ・・・ごめんね・・・・・助けられな
くて・・・・・)



彼女は心の中でそう囁き床に倒れ込んだ・・・・。



そして彼女はひとりの悪魔の手によって奥の部屋に連れ込まれていった・・・・・。

それから数週間後のことだった。
アキがいつになっても学校から帰ってこないということで母親の佳奈子は心配していた。

「遅いなぁ。あの子、何してるんだろう・・・」

だが、いつになっても帰ってこない。
アキの携帯電話にかけても電源が切られているようで全く繋がらなかった。

友達の家に遊びに行ってると思い電話をしたのだが今日は遊びに行ってないそうだ。
学校にもいないようでさらに心配になってきた。

夜の10時頃。
夫が帰ってきても一向にアキが帰って来る気配がない。

夫婦そろって娘の帰りを待つことにしたのだが一向に帰ってこず、晩ご飯をテーブルに
用意したまま、うとうとと眠ってしまった。

そして次の日の朝。
郵便受けで夫が新聞を取りに行くとそこに一通の手紙と録音テープが挟まっていること
に気が付いた。

その手紙にはこう記されていた。



『木枯佳奈子、久しぶりだな。俺だ。金堂秋夫だ。

お前の大切な娘は俺が預かっている。

娘の命が惜しければお前一人で○月×日の午後10時に

あの廃墟ビルにこい。

くれぐれも警察には知らせるなよ。

・・・・・金堂秋夫』 

          


そして録音テープを再生してみると・・・・・

『ママ~、助けてぇ~、私、変なおじちゃんに捕まっちゃったよぉ~。おじちゃん、と
っても怖いよぉ~(><)』

『・・・・ということだ。娘の命が惜しければ警察に知らせずにお前、一人でこいよ!
いいな!!』

・・・・・

・・・・・

という風に念を押すかのようにテープにはそう流れた・・・・。


佳奈子は差出人の名前を見てあの時の悪夢のような出来事が脳裏に蘇ってしまった。

「え?うそ・・・・・金堂秋夫?確かあの人は亡くなったはずじゃ・・・・。でも確か
にあの男の声!・・・・私がいかないとあの子が危ない!!」

「とにかく警察に知らせなくて」

「ダメよ。通報したらあの子の命が・・・・」

「しかし・・・・」

「この手紙に書かれている通り私が一人であそこに行ってアキを連れ戻してくる・・・・」

夫は罠だといって何度も引き止めようとしたのだが佳奈子は自身の娘を助けるために一
人でそこまで行くことにした。


アキとコハルはその日以来、二人だけの秘密基地(廃墟ビル)にほぼ毎日のように行く
ようになった。


そして卑猥な行為も日に日にエスカレートしていった。


「コハルちゃん、思いっきり縛るから我慢しててね」


「うん。お願い。アキちゃん」


アキはやさしい声をかけ拘束具を使ってコハルを思いっきり縛っていた。


コハルはアキに縛られ快楽の笑みを浮かべておりすでの彼女の心はアキの手の内だった。


「コハルちゃん、噛むね♪」


「あんっ、痛くて気持ちいい。またアキちゃんに噛まれちゃったぁ♪」


アキは縛られたコハルの耳や腕を軽く子犬や小動物のように甘噛みしたり舐めたりと縛
られた割にはソフトなプレイから始め調教し始めた。


コハルは快楽の味に酔いしれアキの忠実な虜と化しており、アキなしでは生きられない
ようにマインドコントルールしていた。


(うくく。こいつもすっかりと俺様の物だなw さてと後は本番に向けて準備するか
w 待っててね、ママ。いま、実の娘であるこの私がたっぷりと犯してあげるからねw
ww ぐひひひひひぃwwwwwwwwww)


少女は怪しく不気味な表情で笑い続けた。


廃墟ビルの中から出てきたアキは外で待っているコハルと一緒に中に入ることにした。


「コハルちゃん、こっちにきてみて。良い物あるよ」


「これは・・・・?」


アキは性具のひとつであるディルドを取り出した。


「これをね。この近くで少し擦ってあげると気持ちいいんだよ」


アキはプリーツスカートを捲りショーツ越しにそれをバイブなしで手動で撫でてみせた。


「あ・・・・あん♪気持ちいい♪」


アキは卑猥な表情を浮かべ快楽を味わった。


「わ・・・・わたしもやってみたい・・・・!」


それを見せられたコハルも身体がムラムラしており耐えることはできず、自らやりたい
と言ってしまった。


「はい・・・・これ。コハルちゃんのだよ」


アキは手際良くさっきまで使っていたディルドを渡した。


「うぅ・・・・はぁ・・・ああぁああ・・・・・ぁん♪」


それによりコハルはアキ同様に女としての快楽を味わってしまった。


「ほら、気持ち良いでしょ?・・・・・もっとやろ」


「うん」


そうして二人はディルドで自身の秘部を苛め続けた・・・・。


その次の日のこと。
アキは学校の帰りに友達のコハルを連れてある場所に行った。


「ついたよ。コハルちゃん。ここを私たちの秘密基地にしよう」


「うん。ここなら誰にも邪魔されないね」


そのとある場所とはあの廃墟ビルだった。


「中の様子を確かめてくるからちょっとそこで待っててね」


「うん、わかった」


そう言ってアキはコハルをその場に置き廃墟ビルの中へ入って行った。


「これはまた随分と懐かしいなw ココに来るのは俺の前世・・・・・・まぁ、『男とし
ての肉体』が死んで以来だなw」


アキは奥の部屋を開けた。
その近くの棚には2つの異なる白の錠剤があった。


「精神離脱の薬と記憶復元の薬か。懐かしいな。この2つの薬を飲んであの女とセック
スしてあの女の遺伝子の詰まった新しいこの肉体に生まれ変わったんだよなw」


そこには他にも懐かしい物がありアキはいろいろなものを触れてみた。


「おっとこれはフードに顔マスクだな。これを使えば身を隠せる。それに変声器までも
ある。ちょっと、試してみようっと・・・・」


すると・・・・



『私は正真正銘の女の子・木枯アキ。よろしくね』



変声器で男性のような野太い声で言うことができた。


「うむ。まだ壊れていないみたいだなw 他にも拘束具や性具までもが当時のままだな
w よし、良いことを考えたぞw ぐひひひぃwwww」


アキは怪しい表情に変わり笑い続けた。



「あふぅ・・・ふぇぁ・・・・はぁはぁ・・・・コハルちゃん・・・・大好きだよ」

「私もだよ・・・・・アキちゃん・・・・」

二人は愛がエスカレートしてしまいセックスにまで及んでいた。
アキとコハルはベッドに横たわり互いの身体を舐め合ったり触ったりしてイチャイチャ
していた。

「あん・・・・コハルちゃんのここ・・・・舐めてもいい?」

「うん・・・・アキちゃんだったらいいよ・・・・・」

「ありがとう・・・・・その代わり・・・私のもたくさん舐めても良いよ・・・・」

「わぁ・・・・ありがとう・・・・」

そうして母親の佳奈子が帰って来るまで女の子同士で甘いひと時を過ごすことができた。

「じゃあね、アキちゃん・・・。今日は楽しかったよ」

「うん。今日はありがとう。こっちこそ楽しかったよ。また遊びに来てね」

そうしてアキはコハルを見送り家に入っていった。

「ママ~、お腹すいちゃったぁ」

「はいはい。今日はアキの大好きなビーフシチューをつくってあげるからね」

「わーい、ビーフシチューだぁ~。ママ~、ありがとう♪」

アキは可愛らしい笑顔で言い、またしても母の前で『幸せ』を演出し提供してあげた。
母親の佳奈子も娘の笑顔により幸せを感じていた。

アキの心の中で囁いている真実を知らずに・・・・・。


アキは携帯電話を手にして幼稚園・小学校・そして中学校とずっと一緒だった特に仲の
良い友達であるコハルを家に呼ぶことにした。


コハルは昔からアキにやさしくされており友達又はそれ以上に仲の良い関係を築き上げ
ていた。なのでコハルをセックスの練習相手にするにはちょうど良かった。


それから数分後。
コハルは家にやってきたのでアキは彼女を部屋に招いた。


「な~に?私に話って?」


「実は私ね。コハルちゃんに言いたいことがあるの。今まで長年、一緒に遊んできてコハ
ルちゃんのこと・・・・いつも一緒にいると胸がドキドキしちゃって・・・・・・私、
友達以上にコハルちゃんのことが好きになっちゃったぁ。私と恋人として付き合ってほ
しいの・・・」


「ありがとう。アキちゃん。私もアキちゃんのこと大好きだよ。でも私たち女の子だか
ら無理だよ・・・・」


「女の子でもいい・・・・。私のこの想い・・・・・もう隠せないよぉ・・・」


「あ・・・・アキちゃん・・・・」


アキはそう叫びコハルに抱きつき軽く甘いキスをした。
するとそれによりコハルもアキのそれを受け入れた。


「そうだね・・・・・女の子同士でも関係ないよね。私も大好きだよ、アキちゃん・・・・」


「コハルちゃん・・・・ありがとう・・・・・」


二人は甘いキスを交わし愛を確かめ合った・・・・。


そうしてアキはコハルを今までやさしくして手なずけておいたため簡単に攻略できた。


(ぐへへ、ちょろいぜぇw これでこの肉体の性欲を満たすことができるなw 女子中学
生同士の・・・・思春期少女の甘酸っぱいセックス楽しみだなぁw ぐひひひぃwww)


アキはコハルに抱きつきキスをしながら心の中でそういう思惑を囁いた・・・・。
コハルにアキの本当の思惑を知ることはなく身も心もアキに捧げることにした。

「あ・・・・・あん・・・・気持ちいい・・・・気持ち良すぎるよ・・・・この身体・・・・
・・・・♪・・・・はぁ~ん♪」


アキは初めての自慰に興奮し理性を失いエスカレートしていた。


左手で未成熟な胸をセーラー服越しに乱暴に揉み解し右手で秘部をプリーツスカート越
しに苛め続けた。


「はぁん・・・・あん・・・・いいっ・・・・・いくぅううううう~~~♪」


それによりアキは卑猥な喘ぎ声とともに女としての絶頂を迎え逝ってしまった。


「はぁはぁ。女の子の身体・・・・最高・・・・・病み付きになっちゃいそう・・・・・」


アキはベッドにだらしなく横たわり休むことにした。


「うへっ、ぐへへ。最高だな、この身体w 女子中学生・アキちゃんの初めてのオナニー
も済んだことだし次はセックスといこうかなw まずは私のお友達にセフレになっても
らおうかなw ぐひひひぃw」


アキはそう呟き携帯電話を手にした。






「ママ~、ただいまー」

「あら、おかえり」

夕方頃、アキは学校から家に帰宅すると母親の佳奈子に軽く甘いキスをした。
佳奈子もそれを受け入れた。

実はアキは赤子の頃からそういう癖があり家庭内で挨拶代わりにキスをするという習慣
がずっと続いていたのだ。

「これから出掛けなくちゃならないからお留守番お願いね」

「はーい、ママ~。いってらっしゃい♪」

そうして佳奈子は家を出て外出することにした。
アキは可愛らしい笑顔で母を見送り2階にある自分の部屋に入っていった。

部屋に入ると姿見の前に立ち自身の姿を眺めた。
そこにはセーラー服を身に付けた黄金色の髪の可愛らしい少女が立っていた。

「ぐひひぃ。今日もアキちゃんは可愛いよなw さすがあの女の遺伝子がつまった肉体
だけあるぜぇw」

アキは姿見の前で少女には似合わない荒い男性口調で下品な笑い声で言い、可愛らしい
笑顔から徐々に怪しく不気味な表情へと豹変していった。

そして姿見の前に立ち自身の姿をじっくりと眺めながら囁いた。

「まさかレイプした張本人の生まれ変わりともしらずに育てやがってよぉ。おままごと(
家族ごっこ)もそろそろ飽き飽きしたから今までの真実を打ち明けようかな~。今まで
のことはすべて俺様の猿芝居でしたってねw そうした揺るぎない真実を知ってしまっ
たらあの女、ショックで号泣したあげくに自殺するんじゃないのかw ぐふぇっ、ぐふ
ぃぃ、ぐふいひひひぃwww」

アキは怪しい表情で笑い続けながら囁いた。

「さてとアキちゃんももう中学1年生なんだ。そろそろオナニーを特訓しないといけな
いよなw」

アキは姿見の前でセーラー服越しに左手で未開拓の胸を揉み始めた。

「あ・・・あんっ♪・・・・これが女の子の感覚なのぉ~?気持ちいいっ。私、男の人
の身体でしかしたことがなかったから、これはもう気持ち良すぎるよぉ。ママがいない
間にたくさんエッチの練習をしておこうっと♪そしてママに今までこの身体を育ててきて
くれた恩を返してあげるんだぁ♪私がこの手でたくさん犯してあげるから待っててね、
ママ。ぐひっ、ぐへぇあ、ぐひひひぃ~~」

アキはそう囁きながら卑猥なエッチの練習を続けた。




それから数ヵ月後のこと。
佳奈子は同じ会社で働いている男性と付き合い始め2年間の恋愛の末に結婚し彼女は子
育てに専念するために会社を退職した。


それと同時に戸建を購入することとなり3人でそこに暮らし始めた。


彼は真面目でやさしい男性であり佳奈子を愛してるのと同時にアキを実の娘のように可
愛がっておりアキも彼を本当の父親のように思いすごく懐いていた。


そうして年々何事もなく幸せに暮らし続けた。


アキはとても人懐っこく友達を多く家に連れてきたりしてじゃれ合ったりして遊んでた。


友達同士ふざけてキスするほどに皆中が良かった。


小学校に入学してからもアキはたくさんの友達ができ身体で触れ合うほど皆中が良かった。


そうしてさらに月日が流れアキが小学校を卒業し中学に入学することとなった。


佳奈子は娘がここまで成長したことを喜び、嬉しさのあまり涙を流していた。


彼女は子にも恵まれ、やさしい夫にも愛され今までに味わったことのない幸せを感じて
いた。


幸せのあまり彼女の脳内にはあの頃の出来事がすっかりと消えてしまっていた・・・・。



その後のこと。
佳奈子は落ち着きを取り戻し警察に通報し助けを呼んだ。


佳奈子を強姦した男(秋夫)を逮捕するつもりだったがすでに死亡していた。


この赤子のことは『秋夫に強姦されて産んだ実の子である』と信じてもらえないと
思って他人の誘拐された子ということにしておいた。


他人の子とということで一時は病院で引き取られたのだが佳奈子の申し出と親が現れな
いということで佳奈子がその子を養子として育てることにした。


その子にはまだ名前がなかったため考えた。
ちょうど季節が秋になったということで名前を『アキ』と命名した。


アキは佳奈子に懐いていた。
強姦されて産まれてきた子なのだが母性本能により何度も可愛いと思ってしまった。






そして3年後のこと。


「ままー、このお人形さん、壊れちゃったぁ~」


「はいはい。ママが後で直してあげるからね」


「わぁーい。ままー、だいすきー♪」


アキはあの男の特徴も少しはあるが母親に似ており可愛らしい女の子に育っていった。
佳奈子は娘の可愛らしい笑顔を見てあの悪夢のような出来事をすっかりと忘れ幸せに暮
らし続けた・・・・・。



「あああ・・・・そんな・・・・どうしよう・・・・。うぅ・・・・なに・・・この痛み・・・・・!!!」

佳奈子はショックで呆然としていたのだが数十分経った頃、身体の痺れが収まったころ
、身体に別の不快な気分を感じはじめた。
頭痛と目眩、そして吐き気を伴いお腹が徐々に膨れ上がった。

「はぁはぁ・・・・何これ・・・・。ああ・・・・お腹が痛い・・・・・で・・・・で
るぅうううう・・・・・・!!!」

佳奈子は苦痛とともにお腹から何かが出てきた。

出てきたものは胚のような姿をしておりそれが徐々に頭・胴・手足など人間の姿に形成
され胎児・新生児・乳児へと成長していった。

佳奈子の苦痛はすっかりと消えていた。
そして佳奈子はお腹から出てきた赤子を見て母性本能を擽られ可愛いと思ってしまった。

赤子はニコヤカに可愛らしい笑顔でヨチヨチと床を這いながら母親である佳奈子のもと
へよってきた。

母乳がほしいとすぐに気が付いた佳奈子はその赤子に乳を吸わせた。
赤子は満足そうにそれを飲んで眠り始めた。

「これからどうしよ・・・・」

佳奈子はその可愛らしい赤子を抱えながら今後のことについて考え始めた。



「や・・・・やぁあああああ!!」

佳奈子の悲鳴もむなしく秋夫は彼女の穴の中にグロテスクな肉棒を挿入させた。
そして出し入れを繰り返した。

「ぐへへ。どれくらいのピストン運動で俺のイチモツが暴発するかなw」

「うぅ・・・・・やめてったらぁ・・・・」

「それはできない相談だな。あんたみてぇーな美人とセックスができて最高だぜ。あき
らめて俺を受け入れろよ。ぐひひひぃ」

そうして何度もピストン運動を繰り返しているうちに秋夫の肉棒は膨張し・・・・・

「はぁはぁ。そろそろでるぅ~。俺の全てを受け取ってくれぇ~~、あぁ・・・あああ
ああぁぁぁぁあ~~~!!!」

「や、やだぁ、出さないでぇ・・・・・・うああああぁぁぁあぁぁ~~~!!!」

佳奈子はどうすることもできず秋夫の肉棒から放たれた精液を彼女の中に侵入させてし
まった。

「へへへ・・・・。種付完了。この余命3ヶ月の身体もこれでさよならだな。・・・・・
うぐっ・・・・・・・・ぐはっ・・・・あああああ・・・・・」

秋夫は射精直後、そう囁きすぐに白目を向き床に倒れた。

一方、佳奈子のほうは・・・・・・

「あ・・・ああああ・・・・・そんな・・・・・・」

佳奈子は強姦され、さらに中出しまでされたショックでその場に呆然としていた。



「なによ・・・・。私の身体をじろじろと見て・・・・」

「いや、別に。良い身体してるなぁ~て思ってね。あんた、まだ子供いないだろ?w」

「・・・・・・・・悪かったわね、いなくて・・・・」

「いないなら俺が作ってやってもいいんだぜ。可愛いらしい子供をな。ぐひひひぃ」

「なっ・・・・・・」

秋夫はそう言い、近くに置いてある棚の上から白の錠剤2つを飲んだ。
そしてズボンとブリーフを脱いで男性のグロテスクな肉棒を露出させ佳奈子に見せ付けた。

「どうだ、俺のムスコのサイズは?でかいだろ」

「や、やめて!そんな汚い物見せないで!」

「うくく。言ってくれるじゃねーか。あんたを犯すにはちょうどいいサイズだぜ。・・・・
・・・・そしてこれが俺の(この身体での)最後のセックスになるわけか。たっぷりと
楽しませてやるぜ。ぐひひひひぃ」

「きゃっ、やだっ、やめてぇ!!」

秋夫は佳奈子の拘束具を解いた。だが身体が痺れてて自由に動かなかった。

「ぐへへ。暴れると思ってスタンガンの電圧を上げておいたぜ。身体、まだ痺れるだろ~」

そして身動きが取れない佳奈子の上に跨り身に付けているブラウスを破きブラを取り胸
を露出させた。
秋夫は赤子のように乳を吸ってみた。

「や・・・め・・・て!!」

「ははは。良いじゃねーか。転生する前に味わっておきたいしなw」

それが済むとタイトスカートを捲り上げショーツを脱がし女性器を露出させた。

「ぐへへ。俺とあんたの可愛い赤ちゃんを作ろうぜ」

「やっ、やあああああ!!!やめてぇええええええ!!!!」

秋夫は佳奈子の上に跨りグロテスクな肉棒を女性器の穴の中に入れようとした。



「すっかり暗くなったなぁ」

夜の20時頃。
会社員の木枯佳奈子(29歳、独身)は仕事を一通り終え会社から帰宅しようとした
のだがその途中足音が聞こえ何者かが後ろからつけてくるのを感じた。

(なに・・・もしかしてストーカー!)

そう思い後ろを振り返ると足音はピタリと止んだ。

周囲は閑静な住宅街。
人は彼女以外には誰も歩いておらず辺りは静寂な夜の闇に包まれていた。

(なんだ、気のせいか・・・・)

彼女はそう思い再び歩き続けると背後から急に身体を抑えつけられスタンガンで
気絶させられてしまった。




それから3時間後のこと。
彼女は薄暗い部屋の中で監禁され紐や縄で身体を拘束されていた。

「ここはどこ・・・・私はいったい・・・・?」

彼女は意識が朦朧としながらも目覚めた。

「うくく。気が付いたようだな」

薄暗い部屋に電気が付き、そこにひとりの中年男性が現れた。

「あ・・・・あなたは・・・・誰?」

「俺か?俺の名前は金堂秋夫。お前を気絶させ車で浚ってこの廃墟ビルの一室に閉じ込
めた張本人様だよ。あんたにはちょっとばかり協力してもらうぜ。ぐひひひぃ!!」

「私を誘拐して・・・・・いくらほしいのよ?」

「あん?ちげーよ。俺が欲しいのは金じゃねぇ」

「じゃあ、なんなのよ?」

「うくく。今にわかるさ」

秋夫は彼女の身体をじろじろと見つめながらニヤニヤと怪しい表情を浮かべた。



■あらすじ

会社員の木枯佳奈子(29歳、独身)は帰宅途中に中年男性(金堂秋夫)に
襲われ車で人目の付かない廃墟ビルの一室に拘束されるのだが・・・・・



■登場人物

・金堂秋夫(こんどう あきお)
 40歳。余命3ヶ月で新たな肉体を手に入れるため転生することに決めた。
 佳奈子を誰もいない廃墟ビルの中に拘束し性交する。

・木枯佳奈子(こがらし かなこ)
 29歳。OL。独身。帰宅途中に背後から秋夫に襲われ車で拉致される。
 秋夫に強姦され妊娠してしまう。 

木枯アキ
 秋夫と佳奈子の性交によって産まれた二人の血を受け継いでいる(生物学上での)
 実の娘。実は秋夫の生まれ変わり(転生)。秋夫が性交前に飲んだ薬のおかげで
 彼の男としての精神と記憶がそのまま宿っている。
 秋夫の特徴もあるが母親である佳奈子に似ており可愛らしいのだが・・・・

・コハル
 アキの幼稚園時代からの友達。昔から一緒だったためアキと仲が良く信頼性が高い。
 アキはコハルに特にやさしくしており手なずけておいた。そのためアキのことなら
 何でも言うことを聞く。



■登場する薬品

・精神離脱の薬
 服用すると自身の精神が精液に宿り射精することにより精神が肉体から離脱することができる。
 記憶復元の薬と同様に見た目は市販で売られている風邪薬のような白の錠剤。


・記憶復元の薬
 転生すると以前(前世)までの記憶が失ってしまうので性交前に服用する。
 見た目は市販で売られている風邪薬のような白の錠剤。



■カテゴリ

転生(中年男性⇒女の子)、18禁、グロ表現あり、レズ、強姦、
近親相姦(一応)、ダーク注意



■ストーリー 全21話
第1話「母体誘拐」
第2話「強姦」
第3話「種付完了」
第4話「超早期出産」
第5話「後日」
第6話「幸福」
第7話「本性」
第8話「初自慰」
第9話「恋愛少女」
第10話「性交」
第11話「廃墟ビル」
第12話「少女ノ玩具遊ビ」
第13話「調教済ミ少女」
第14話「脅迫状ト誘拐犯」
第15話「悪魔ノ罠」
第16話「憎キ強姦魔再ビ」
第17話「悪魔ノ要求」
第18話「親近相姦」
第19話「脱出後ノ事」
第20話「悪魔ノ真実」
第21話「悪魔ノ囁き」