「いやっ・・・・・・はなしてっ・・・・!!」
「うくく。さっそく始めようじゃねーか。心臓移植手術をな・・・・」
隣の部屋は手術室(オペルーム)のような部屋だった。
千春は男性らにより制服(セーラー服)と下着を無理やり脱がされ全裸にさせ寝台の上
で仰向けにした。
さらに抵抗しないように手足を拘束具で縛りつけた。
「私にいったい・・・・・何をするつもりなの?」
「へへへ。お嬢さんは知る必要ないぜw」
倉芳は部屋の隅にある棚から塗り薬を持ってきて千春の胸部分(心臓のある辺り)を塗
り始めた。
「きゃっ・・・・何よ・・・・これ?」
「くくく。少し苦痛を感じるかもしれないが我慢してくれw すぐに楽になるからねw
ww」
すると・・・・。
「うぐっ・・・・・うぁあぁあぁぁあああ!!!!!」
千春は薬を塗った箇所(心臓)が熱くなり苦しみだした。そして肌をすり抜けてそこか
ら何かが出てきて宙に浮き始めた。
それは千春のハート(心臓)であり鼓動が『ドクッ、ドクッ』となっている。
「こ・・・・これは・・・・・いったい?」
千春は自身の心臓が体内に出ると今までの苦痛がなくなった。
「へぇ~、ハート(心臓)を抜かれてもまだ意識が残ってるんだ。すごいじゃん、お嬢
さん。でももうそこで眠ってていいからね。これからは俺がお嬢さんの身体を大切にす
るよ。だから・・・・おやすみ・・・・永遠に・・・・・」
「うぅ・・・・・・・・」
倉芳は千春の心臓を手術用の手袋で手に取り彼女の身体から引き離した。すると彼
女の意識が先ほどよりも薄くなりレイプ目になり死んでいるかのように眠り始めた・・・・。