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霞と香織は駅のホームに向かう。
香織のオナニーで時間を潰したため、どうやら乗り遅れたようだ。

霞と香織は次の電車が来るのを待つ。

霞は香織と会話しながら手をスカートのところに
もっていった。

そして、撫で始める。

シコシコッ

「ああんっ」

不覚にも声を漏らしてしまった。

「霞ちゃん、どうかしたの?」

さすがにこれはバレテしまった。香織が変に思われなければ良いのだが。

「あ、いや、なんでもないよ。」

霞はそういって誤魔化した。

そして会話の続きをする。

霞は懲りることなく、スカートのところに手を持っていき、撫で続けた。
微妙にカバンで隠しているため、撫でていることには気づいていないようだ。

霞はスカートのところを撫で続ける。

シコシコッ

霞は恥ずかしそうに頬を赤く染めた。
声は出なくても霞の顔が『感じていること』がよく現れている。

『かすみちゃん、いいよ、サイコウだよ。』

『すごく気持ちいいよ。』

『声出たら、もっと興奮するんだけどな。』

『でも、いいや。今はやめとこ。』

霞の体に憑依している聡は、心の中でそう呟いた。

そうしているうちにも電車が到着した。
霞は手をやすめ、続きは電車の中でやることにした。

電車の中を見る限りでは、どうやら混雑してそうだ。
座ることができない。

どうしても立つことになるだろう。

それに紛れてオナニーの続きをする。
罪悪感はもちろんない。

そこでオナニーをするのは聡ではなく霞の体なのだから・・・・。
霞に憑依した聡は電車に速やかに入る・・・・。


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