2ntブログ
智美の体から抜け出した聡は、懲りることなく次から次へと女性への
憑依を繰り返し、イタズラを楽しんでいた。

ナース、仕事帰りのOL、学校の先生、レストランのアルバイトの子、スチュワーデス・・・・

聡は、いろいろな女性に憑依し、女性の快感を楽しんでいた。

だが、8月28日(火曜日)22時頃。
聡の体(霊体)に激痛が走る。周りの空間に押さえつけられ、身動きできない感覚に
襲われた。

聡は幽体離脱できる時間がタイムリミットを迎えていることに気づき、誰かの肉体に入らないと
魂そのものが消滅してしまう。

聡は、慌てて近くを歩いている人の体に入ろうとした。
体が重なり、その人の体に合致する。

一瞬、気絶しそうになったが、すぐに平常を取り戻した。聡の激痛は嘘のように消えた。
どんな人に憑依したのか気になった聡は、偶然そこにあったビルのミラーを見た。

そこには、セーラー服を着た少女の姿が映っていた。それは聡の見覚えのある人だった。
朝頃に一度憑依した中学3年生の木下霞だった。
勉強道具が入っているカバンをもっており、どうやら塾、予備校の帰りのようだ。

あの薬がない限り、他の人間に憑依できないばかりか、自分の体にすら戻れない。
そのような事態にも関わらず、聡は喜んでいた。

というのは、この子、木下霞は、聡が今までに出会った女の中で最も可愛いかったからである。
また聡だけではなく、他の男性の目も引き付けるほどの可愛さだろう。

聡は、ずっとこの少女に憑依していようと考えた。
元の自分の体なんてどうでもいい。このまま彼女、木下霞になりたいと考えていた。

『これから、この子をどうしようか。』と、聡は今後、木下霞の体をどのように苛める
のかを考えていた。

オナニー、駒上位、フェラ、手こき・・・・・
いろいろなことが聡の頭によぎる。

そう思うと、体がムラムラし、聡は今にも『霞の体でオナニーをしたい』という
欲情が高まっていた。だが、その気持ちを抑え、(霞の)家まで歩き出す。

外で霞としてのオナニーを堪能しても良いのだが、急にやると、冷めると思ったので
今のところはやらなかった。後のお楽しみとして残しておいた。

少女が、その少女には似合わない不適な笑みを浮かべながら、
家の方に向かっている・・・。

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(*´д`*)
2007/09/16(日) 15:48 | URL | talt #-[ 編集]
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