楠田則夫(くすだ のりお)・・・・・・27歳。男性。警備員。
笹杜麻由美(ささもり まゆみ)・・・・・高校2年生。女性。黒髪ロング。清楚。真面目。
少女の身体に憑依した則夫は姿見で自身の姿を確認した。姿見にはセーラー服を身に付
けた清純な黒髪ロングの美少女が映し出されていた。
「それにしてもすごく可愛い娘に憑依できたものだな。名前はえ~と・・・・笹杜麻由
美ちゃん。高校2年生か。本当は少し悪戯して去るつもりだったんだけど当人が気絶し
ているんだし無理に起こすのは可哀そうだ。代わりに俺がこの身体を動かすとしよう。
ぐはは」
麻由美(則夫)は少女には似合わないニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべながら女子トイ
レから出てそのまま学校を抜けることにした。
「さてと、これから何をしようかな。一旦自宅(アパートの自室)に帰ってこの身体を
じっくり弄るっていうのもいいな。ははは」
学校から30分程歩くと一軒のボロアパートに到着した。
麻由美(則夫)はニヤリと怪しい笑みを浮かべながらそこに入り階段を昇り『201
楠田』と記されている表札のある扉の前で立ち止まった。
「へへっ。中に入るか。ん?待てよ。どうせなら、ちょっと遊んでみよう」
則夫は魂の一部を幽体離脱させ扉に憑依させた。すると・・・・。
『この扉を解除させるにはオナニーをする必要があります。現在、オナニーが未確認の
ため扉を開けることはできません』と言うふうに扉(則夫)はアナウンス口調で言った。
それに対して・・・・。
「そっ、そんなー。オナニーなんてできるわけないじゃないー。あたしぃ、この部屋の
中にどうしても入りたいのぉ。お願いだから開けてよぉ。あたしを則夫さんに会わせてよ」と
麻由美(則夫)は彼女本人のフリをして口調を真似て恥ずかしげに言ってみた。
則夫は心の中で勝手に物語(シナリオ)を作っていた。
『女子高生・笹杜麻由美は清楚で真面目な女の子。ある日の夕暮れ頃、学校から帰
宅途中に暴漢に襲われるところを会社員(警備員)の楠田則夫という男性に助けられる。
いつしか彼と交際を始める。麻由美は彼に熱中しており時折、学校をサボってまで年の
離れた彼氏のもとに会いに行こうと彼の住んでいるアパートを訪れるのだが今日は扉に
変な認証システムがついていて中へ入ることが出来なかった・・・・。彼にどうしても
会いたくて堪らない麻由美は仕方なく扉の指示通り変態オナニーを行うのだが・・・・』
麻由美(則夫)はそういうシチュエーションで扉の前で自慰を始めた。
もちろん麻由美という少女を演じながら・・・・。
「ぁん♪あたしぃ、どうしてこんなことをしなくちゃいけないのぉ。ただ彼に会いたい
だけなのにぃ。こんなところでオナニーをするなんて恥ずかしいよぉ。だけどするしか
ないよね♪はあああん♪」
麻由美(則夫)が左手でセーラー服越しに胸を揉みながらプリーツスカートの下に右手
を潜り込ませ純白パンティの上を手でやさしく撫でてみた。すると頬を赤らめ汗を掻き
始め眉に皺を寄せ唇から涎を零した。
「あっ、ああぁん。きもちいいっ。あたし、恥ずかしいことやってるけどとても気持ち
いいのぉ♪アソコがもうぐちゃぐちゃのトロトロで耐えられないよぉ。はあああん♪」
と扉の前で自慰を行った。
これで扉は開いたと思われたのだが・・・・・。
『もっと感情表現を高めて近所に聞こえるほど大きな声で喘いでください』とアナウン
ス口調で要求してきた。
「そっ、そんな・・・ひどい。あたし、オナニーしたのにぃ。あたしにもって変態オナ
ニーをしろっていうのぉ。そんなのできないよぉ」
すると・・・。
『できなければここを解除することはできません』とまたしても扉(則夫)はアナウン
ス口調ですぐに返答してきた。
「わ、わかった。やる。やればいいんでしょ・・・」
『あっ、それから【則夫さんのことが大好き】という表現も使って喘いでください』
「もう、わかったよ。やればいいんでしょ。やれば・・・」
「ああああん♪あたし、則夫さんのことが大好きなのぉ。この気持ち、もう抑えられな
いよぉ。好き好き、大好き。愛してるぅ。彼がいなければあたし耐えられない。あの時
からあたしは彼のモノになったのぉ。だからここを開けてぇ。彼に会わせてよ。はああ
あん。あああああん♪いくううううう♪」と全く思ってもいないことをたくさん言わせ
てみた。
麻由美(則夫)は先ほどよりも顔を赤らめ近所に聞こえるくらいの大声で扉の前で自慰
を行い、ちょうど逝ってしまった。それにより扉は自動で開き麻由美(則夫)は中へ入
ることができた。
「やったぁ。扉が開いた。これで大好きな彼・・・・則夫さんに会えるぅ。嬉しい・・・・・
・・・・なんてな。恋愛少女を演じながらオナニーを行うのも気持ち良いな。今度はこ
の身体で何をさせようかな。ぐははは!!!!」
麻由美(則夫)は少女とは思えないニヤニヤとした嫌らしい笑みを浮かべながら部屋で
寛ぎ始めた。
■あらすじ
楠田則夫は自室のベッドに横たわり目を瞑り何かを念じていた・・・・。
■登場人物
楠田則夫(くすだ のりお)・・・・・・27歳。男性。警備員。
笹杜麻由美(ささもり まゆみ)・・・・・高校2年生。女性。黒髪ロング。清楚。真面目。
■ストーリー
第1話「女子トイレ認証」
第2話「マイルーム認証」
楠田則夫は自室のベッドに横たわり目を瞑り何かを念じていた・・・・。
■登場人物
楠田則夫(くすだ のりお)・・・・・・27歳。男性。警備員。
笹杜麻由美(ささもり まゆみ)・・・・・高校2年生。女性。黒髪ロング。清楚。真面目。
■ストーリー
第1話「女子トイレ認証」
第2話「マイルーム認証」
楠田則夫(くすだ のりお)・・・・・・27歳。男性。警備員。
笹杜麻由美(ささもり まゆみ)・・・・・高校2年生。女性。黒髪ロング。清楚。真面目。
楠田則夫は自室のベッドに横たわり目を瞑り何かを念じていた。
徐々に身体全体から力が抜け精神が肉体から離れ宙を浮いていた。則夫は今日も幽体離
脱に成功したようだ。
「ははは。今日はどの娘に悪戯しようかな」
則夫はそう囁き自室の壁をすり抜け外へ出た。しばらく浮遊し移動していると学校があ
ったので壁をすり抜けて入ることにした。
現在は昼休みのようだった。
則夫はちょうどひとりのセーラー服を身に付けた黒髪ロングの少女が女子トイレに入る
のを目撃した。
「おっ。あの娘可愛いな。ちょっと悪戯してこよう。ははは」
女子トイレの壁をすり抜け中へ入った則夫は少女のいる個室へと侵入した。
「ははは。これからお兄さんと一緒に遊ぼうね」とニヤニヤと笑みを浮かべながら呟き
『個室の扉』に憑依した。
少女は用を済ませると身だしなみを整え個室の扉を開けようとした。
だが・・・・。
「あ、あれ・・・。開かない・・・なんで?」
少女は扉を押したり引いたりといろいろと試したのだが壁のようにピクリとも動かなか
った。
「どうして開かないの?このままじゃ次の授業に遅れちゃうよ」と困り果てた頃だった。
『ははは。大分お困りのようだな』
個室の扉が急に野太い男のような声を発した。
「誰なの・・・?もしかして、あなたがあたしを閉じ込めてるの?」
『ははは。その通りだな。俺はこの扉に憑依した幽霊だ。ここから出して欲しければ俺
の言うことを聞け』
「何をすればここから出してくれるの?」
『へへへ。やってくれるのか。そうこなくっちゃな』
「早くしてよ。あたし、急いでるの」
『そうか。そうだよな。こんなに真面目そうな女の子が授業に遅刻したらまずいよな。
なぁーに難しいことじゃないさ。俺の見てる前でオナニーをしてくれたらこの扉を
解除してやる』
「ふざけないで!そんなこと恥ずかしくてできるわけないでしょ・・・・」
少女は扉を思いっきり叩いてみたのだがまたしてもピクリとも動かなかった。
『オナニーが未確認のため認証できません。この扉を解除するには変態オナニーを行う
必要があります・・・・』と扉(則夫)はアナウンス口調で言った。
「ふざけないでよ!早く開けてったら!」
『オナニーが出来ない場合は専門のサポーターが代理でオナニーをして解除させること
も可能ですがいかがいたしますか?』とまたしてもアナウンス口調。
「・・・なんでもいいわ。あたしは早くここから出たい」
『本当に良いんですね?』
「それで良いわよ。早くここの扉を開けて!」
『承知致しました。それではただいまよりあなた様のお身体に取り憑かせて頂きます』
「え?どういうこと?」
則夫は精神が2つに分離し一方が扉から抜け出て少女の身体に近づき口から入り込み憑
依した。
「うへへ。なかなか大きいじゃねーか。この胸」
少女はニヤニヤと笑みを浮かべながら荒い男口調で囁きセーラー服越しに胸を揉み始めた。
(な・・・・何これ?身体が勝手に動く。どうして?)
「オナニーができないのなら俺が代わりにしてやるよ。もちろんこの身体でな。ぐへへ」
(や、やめて!話が違うじゃない!)
「代理人を呼ぶとでも思ったか。馬鹿め。君の意思じゃなくて俺の意思でオナニーを
するってことだよ。こういうふうにね。・・・・あっ、あぁんっ、んぁん♪気持ち良いよっ
。この扉、『オナ認証システム』になってて扉の前で変態オナニーをしないと開かないみ
たい。本当はオナニーなんて恥ずかしくてできないけどするしかないよね。はぁああん♪」
(なっ・・・やめてよ。あたしの口調を真似てそんなことしないで・・・・)
少女は心の中で叫び続けたのだが身体の主導権が完全に則夫に乗っ取られ好き勝手に使
われた。
「あん♪ここがとても疼いちゃって耐えられないのぉ。あたしぃ、真面目そうに見える
けど本当はオナニーが大好きな変態な女の子なの。扉さん、あたしの変態オナニーをた
くさん見ててね。あああん♪」
(違う。あたしはそんなことを言わない)と心の中で必死に抵抗するのだがその抵抗も
空しく少女(則夫)はセーラー服越しに左手で胸を揉みながら右手をプリーツスカート
の上に添えて股間部分を刺激させ嫌らしく喘いでみせた。
「あぁん♪いいっ。いいよ。気持ちいい。こんなに身体がムラムラするなんてね。君も
気持ち良いと思ってるんだろう?隠さなくてもいいんだぞ。ははは」
(あたし、そんなこと思ってない。今すぐこんなに恥ずかしいことやめてよ。むふ・・・)
「ほら、やっぱり感じてるんじゃないか。俺は女の子の敏感な部分を知り尽くしてるん
だぜ。最後まで俺がこの身体を逝かせてやるよ。ぐはははは」
(やっ、やめぇ・・・・てぇ・・・それ以上は・・・・むふぅ・・・・)
「ひゃん♪こんなところを誰かに見られたらどうしよう。だけど扉を開けるには仕方な
いよね。一生懸命変態オナニーをするから開けて頂戴ね、扉さん。はぁああん♪」
少女(則夫)はプリーツスカートを捲り上げ右手を純白のパンティの中に忍ばせた。
「あたしのアワビったらこんなに湿っちゃった。もうすぐ・・・もうすぐだよ。たくさ
ん放出してあげるね。ああん♪」
(や、やめて!あたしの身体でこれ以上変なことしないでぇ!!)
「あん。もう、だめぇ。あたし、もう出ちゃうかも~。あっ、うぁああん、いくううう
うう!!」
(だっ、だめええええぇ!!)
シャアアアア~~
少女は濃厚な愛液を噴出させた。
『オナニーが確認されたため扉を解除致します』
扉が自動で開き少女(則夫)は扉に宿っている自身の分魂を吸い込み個室から出た。
「ははは。ようやく出れたな。オナニー、気持ち良かったろ?ん?」
(・・・・・・・)
「どうやら気絶したようだな。無理やり起こすのも可哀そうだし、この身体はしばらく
俺が使わせてもらうぜ。ははは」
少女(則夫)は怪しい笑みを浮かべて誰もいない女子トイレから出ていった。