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「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・気持ちいい。
これが木下さんのっ・・・・・・身体かぁ~・・・・・・・ああああっ!!」

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・そうだろ、
気持ちいいだろ。俺が見込んだだけあるぜ!!」

霞(聡)と霞(大樹)は互いの身体の締め付けが、より強くなり
胸や股間部分が深く接触した。

「あああっ・・・・・・ああああんっ!!!なんだか締め付けがさっきより
強くなってきた。だんだん木下さんの身体が敏感になってくるよっ、ああっ!!」

「ふふふ、それは何よりだな。俺の『霞ちゃんの身体』もだんだんムラムラしてきた。
はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・。このままだとイきそうだっ。俺、霞ちゃんの
身体のツボ、結構知ってるんだぜ。それをやると霞ちゃん、もっと気持ちよくなれるから
今からそのうちのひとつを教えてやるよ。」

「はい、お願いします。」

(だっ、だめぇっ・・・・・・やめてぇっ・・・・・あああっ・・・・・!!)

霞(聡)は霞(大樹)を床に倒し、仰向けにさせた。
霞(大樹)の身体の上に霞(聡)が乗り、セーラー服のスカートを捲った。

すると、霞(聡)もスカートを捲り、中に身に付けている白のショーツを覗かせた。
そして二人はショーツの上から互いの秘部を擦り合わせた。

「うぐっ、あああっ、ああああああっ、きっ、きもちよすぎっ、なにこれっ、
あああああっ!!」

「ほら、気持ちいいだろ。霞ちゃんもこんなに擦られて喜んでると思うぞっ!!
はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・。」

「うん、そうだねっ・・・・・・ああああっ・・・・・・・あああああんっ!!」

(やっ・・・・・・やめてぇえええん・・・・・・・私の身体でそんなこしないでっ
・・・・・・・お願いっ・・・・・・・あああああんっ!!!)

「木下さん・・・・・よほど気持ちいいみたいで結構興奮してるよ。あああっん!!!」

「おお、そうか。だったら、もっと霞ちゃんを楽しませてあげよう。きっと、もっと喜ぶと
思うぞ、はぁ・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・。」

(もう、やめてぇんっ・・・・・・そんなことしないでえええん・・・・・・
はあああああんんっ!!)

霞の意思は無視してセックスは続いた。

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・まさか霞ちゃん同士で
セックスできるとは思わなかったぜ。ココとは別の世界(パラレルワールド)の
木下霞に憑依し、意思や身体を完全に乗っ取った俺がコノ世界での木下霞(大樹が
憑依している)とセックスできるなんて・・・・・・・まったく最高だな。
しかも今の霞(大樹が憑依)は精神同居状態と・・・・・・。とてもそそられるね!!!」

霞(聡)はそう思うと、秘部を擦るのを激しくした。

「あああっ・・・・・いいっ、いいよっ~~~、いくぅううううううん!!!」

「あああっん、だめだああああっ、はああああんっ!!!」

(ああああっ・・・・・・だめええええっん・・・・・・・やめてええええんっ・・・・・
ああああんっ!!!)

霞(聡)と霞(大樹)は霞の女としての絶頂を向かえ大きな喘ぎ声を教室いっぱいに
響かせた。霞にもその刺激が伝わっており、心の中で喘いでしまった。

シャアアアア~~~!!!

そして・・・・・濃厚な愛液が互いの秘部から噴出し、ショーツが完全に濡れてしまった。

「はぁ~~、気持ちよかったぜ、さすが霞ちゃんの身体だ。まったく良い名器をもった
もんだな。」

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・これが木下さんの身体かぁ・・・・・・結構気持ち
よかったな・・・・・・。」

「ああ、そうだろ!!だが、これはまだ序の口だ。コノ身体、もっと気持ちよくなれ
るんだぜ!!これからやってみようか?」

「はい、お願いします!!」

(・・・・・・・・・。)

霞(聡)と霞(大樹)の淫らな行為は続いた。


霞(聡)は霞の身体を背後から強く締め付け、胸を揉みほぐした。さらに愛らしい
舌を出して霞の頬を舐め始めた。

「やっ、やぁああああっ、ああああっ!!」

「ふふふ、霞ちゃん、ココ気持ちいいんだね。もっと揉んであげるよ。」

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・・・誰か助けてぇええええええん、
ああああああっ!!」

「ふふふ、残念だけど誰も助けに来てはくれないよ。仮に誰かがコノ教室に入って
きたとしてコノ光景を目撃したら、いったいどう思うだろうね。同じ顔、姿をした
人間・・・・・・・霞ちゃん同士が淫らな行為をしているんだよ。きまづいよね。
これは誰も来ないほうが正解なんじゃないのかな。」

「・・・・・・・・。」

霞は抵抗するのを止めて沈黙した。

「ふふふ、理解したようだね。今の状況が・・・・・・。じゃあ、もっと激しく
揉むよ。」

「あああっ、あああああっん!!・・・・・・はああああああっん!!」

「へぇ~~っ、いい喘ぎ声をするじゃないか、霞ちゃん。もっと、どんどん喘いじゃっていいよ。」

霞(聡)は霞の胸を揉み続け、それに伴い、霞の喘ぎ声は強まっていった。
霞はどうすることもできずに、ただただ絶望していた。

・・・・・・と、そんなとき教室のドアが開いた。誰かが入ってきた。
顔を見ると、それは大山香織だった。

霞は香織の登場によって、もう一度だけ希望が沸いてきた。
香織だったら、わかってくれると思った。

だが・・・・・・・次の瞬間、希望が一気に絶望へと変貌した。

「おお、おまえか、大樹。今、霞ちゃんの感度を確かめてるところなんだ。
霞ちゃん、結構敏感だから、これは上手くいくかもしれないぞ。ほら、大樹も
触ってみろよ。柔らかくて感触が最高だぞ。」

(だ・・・・・大樹?・・・・・・・・目の前にいるのは香織ちゃんじゃないの?)
・・・・・・・・霞は心の中で呟いた。

霞(聡)は霞の身体を背後から抑えた。香織は霞に近づき、胸を触り始めた。

「あっ、ほんとだ、柔らかい。木下さんの胸、気持ちいい。」

「かっ、かおりちゃん?香織ちゃんだよね・・・・・・?」

「残念だが、今、目の前にいるのは君の親友である香織ちゃんでは決してないぜ。
(まぁ、身体は本物だが・・・・・)大樹が香織の身体に憑依してるんだよ。」

「・・・・・そっ・・・・・・そんなぁ・・・・・・。」

「大樹、気持ちよかったろ!!他にはココ触られるといっぱい喘ぐんだぜ。
触ってみろよ。」

「えっ、いいの?じゃあ、お言葉に甘えて。」

香織(大樹)は霞のスカートの中に手を忍ばせてショーツの上から秘部を撫で始めた。

「うぐっ、あああっ、あああんっ!!はぁあああああんっ!!!」

霞は快感のあまり、大きな声で喘いでしまった。

「ほんとだ!!いっぱい喘いだ!!木下さん、気持ちよさそうだな~。」

「そうだろ!!そうだろ!!どうせなら霞ちゃんの身体に憑依してその快感を
味わってもいいんだぜ。」

「えっ、ほんとにいいの?」

「ああ、いいぞ。霞ちゃんの女としての快感をとくと味わうがいい。」

「ありがとうございます。お言葉に甘えて・・・・・・。」

香織(大樹)は霞の唇に深いキスをした。

「・・・・んぐっ!!」

「うはっ、キスも感触がいい。・・・・・それじゃあ、入るね。木下さん。」

大樹はキスをした状態で自分の魂を香織の身体から霞の身体にうつっていった。
大樹の魂が霞の中に入ると目の前にいる香織はすぐに床に倒れた。
霞(聡)はすぐに霞の身体を離し、手鏡を取り出した。

「ほら、大樹、鏡を見てみろ。」

霞(聡)は霞(大樹)に手鏡を渡した。
それをみて大樹は改めて霞に憑依したことを実感した。

「あっ、すごい。木下さんの身体だ。結構身体が敏感になってる。」

霞(大樹)は胸を揉んだり、スカートを捲り、ショーツの上から秘部を
撫でたりして霞の女としての性感を味わった。

(あっ、あれ?なんで私の身体が勝手に動くの?)

霞は大樹に憑依されてもまだ意識が残っていた。

「あれ、木下さんの意識がまだ残ってる。自分の意思が弱すぎたのかな。」

「まぁ、それはそれでいいじゃないか、霞ちゃんの身体なんだから霞ちゃん
にも楽しんでもらおう。じゃあ、さっそく俺ら・・・・・・霞ちゃんの身体
同士でエッチなことしよーぜ。」

「うん、そうだね。木下さんもきっと喜ぶね。」

「じゃあ、始めようか?」

「うんっ!!」

(ちょっ・・・・・ちょっと!!やっ、やだっ、やめてっ・・・・・・・
あああああっ!!!)

霞(聡)と霞(大樹)は抱き合い、キスを始めた。
互いの舌を口の中で絡ませ、唾液は零れ落ちて床で気絶している香織の
口元にあたった。

夕方の誰もいない教室の中で外見上、霞同士のセックスが始まった・・・・・・。


時刻は16時・・・・・・夕方になり多くの学生が歩いていた。
霞(聡)はある場所に向かい、ある人物を探していた。

しばらくして、そのある場所に到着した。
そこは中学校だった。

霞(聡)は中に入り、階段を上り、教室の中に入った。

「おおっ、奇遇だな。」

中には女子生徒が一人だけおり、霞(聡)は彼女に話しかけた。
その女子生徒は霞(聡)を見て驚いていた。

「・・・・・あっ・・・・・・・あなたは・・・・・・。」

「へへへ、またあったな。霞ちゃん。」

そう、そこにいたのはココの世界の木下霞だったのだ。

「なっ・・・・・・なにしにきたの・・・・・・。それに何で私
そっくりなの・・・・・あなたは一体誰なの?」

「ふふふ。そんなこと決まってるじゃないか。・・・・・・・俺も
木下霞だからさ。」

霞(聡)は、にやりと不気味な笑みを浮かべながらコノ世界の霞に
近づいてきた。

霞は心のそこから怖くなり、とっさに逃げようとした。
だが、霞(聡)に身体を押さえつけられ、身動きが取れなくなった。

「きゃっ、はなしてっ!!」

「なんで逃げる?同じ木下霞同士仲良くやろーぜ!!」

「手を離してっ!!私をこれからどうする気なの!!」

「おまえに頼みがあるんだ、人のレンアイに協力してくれ。」

「恋愛・・・・・・・。」

「ああ、そうだよ。レンアイだよ。協力してくれるよな?」

「・・・・・何をすればいいの?」

「そうだな。・・・・・・とりあえず・・・・・・・。」

霞(聡)は背後から霞の胸を揉み始めた。

「・・・・・きゃっ!!なっ、なにするの!!」

「何って決まってるじゃないか。カラダの感度を確かめてるのさ。」

「なんで、そんなことするの?」

「それは霞ちゃんの身体をある人にプレゼントするためだよ。」

「・・・・・えっ?」

「ふふふ、霞ちゃんの身体に別の人の魂を移して、その人に今後『木下霞』
としての人生を送ってもらうのさ。『憑依させる』ってことかな。霞ちゃん、
可愛いし、身体だってこんなに綺麗だし(名器だってこんなに敏感そうだし)
・・・・・・まったく文句の付け所がないな。」

「・・・・・・えっ、ええ~~っ!!」

霞はいきなり、非日常的な事を言われて困惑し、言っていることが理解し難かった。
『魂を移し変える』、『別の人に私の代わりに人生を送ってもらう』・・・・・・・・
・・・・・・そんなことが日常的に可能なのだろうか。霞は信じられなかった。

「まぁ、いいや。そんなことよりも(霞ちゃんの感度を確かめる)
続きをしようぜ。」

霞(聡)は霞の身体を背後から強く締め付け、胸を揉みほぐした。さらに愛らしい
舌を出して霞の頬を舐め始めた。

「いっ、いやぁ~~!!はなしてぇ~~!!あああっ・・・・・あああっ
・・・・・・・。」

霞は霞(聡)に捕まり、誰もいない教室で霞同士の良からぬ行為が始まった。



「あっ、あっ、あっ、いくうううううううっ!!」

シャアアア~~!!

有亜(聡)は彼女に秘部を舐められ、最後までイッてしまった。
そして二人の女同士のセックスを終えた後、すみやかに教室に戻った。

二人は教室に入り、すぐさま近くにいたクラスメイトたちにキスを
交わした。

聡は次々と洗脳し始めた。

クラスには女子が10人、男子が8人おり彼らでセックスさせる
ように命じた。

途中、この教室に入ってくる生徒たちも洗脳してこのクラスの仲間に加えた。

「へへへ、一気に増えたな。これなら、もう大丈夫だ。あの憑依の薬が手に入る。」

有亜(聡)は彼らのうちの女子を連れて学校を出た。
ついでに素通りしていた他校の女子高生たちも洗脳し、延べ60人もの女子高生を
引き連れることになった。

聡は霞の身体に再び戻り、大樹の家へ向かった。
向かう途中、多くの人がその女子高生の集団を眼見していた。

そして数十分後、大樹の家についた。

「おい、戻ったぞ。」

大樹の兄が出迎えてくれた。

「おお、早かったな。・・・・・って、いくらなんでも多すぎるな。」

「すまない、無我夢中で集めたらそうなってしまった。」

「・・・・まぁ、いいや。家には全員入れることができないがどこかの学校でも
支配して、そこに移そう。」

「ああ、すまない。」

「それじゃあ、これは約束の薬だ。大事に使えよ。」

「おお、ありがとう。」

そうして霞(聡)は憑依の薬を手に入れ、再び完全に幽体離脱することが
できるようになった。

霞(聡)も約束どおり、大樹の手伝いをすることにした。
香織と大輔を引き離し、大樹と付き合わせるためにも・・・・・・・。

洗脳すればすぐなのだが純粋に付き合いたいという思いから
今回はそれをしなかった。

大輔に憑依して香織に嫌がらせをしたところに大樹が助けるということも
しなかった。大輔も香織も大樹も3人が幸せになる方法を考えた。

大輔は向こうの元の世界では香織の身体に憑依しており満足していた。
向こうの彼は元々の自分の身体のことは忘れていることだろう。
どんなに純粋な男でも女体を差し出せば心をも狂わすことができるだろうと
聡は考えた。

夕方頃になり、霞(聡)はさっそく動き出した・・・・・・。