2ntブログ
霞(聡)は霞の身体を背後から強く締め付け、胸を揉みほぐした。さらに愛らしい
舌を出して霞の頬を舐め始めた。

「やっ、やぁああああっ、ああああっ!!」

「ふふふ、霞ちゃん、ココ気持ちいいんだね。もっと揉んであげるよ。」

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・・・誰か助けてぇええええええん、
ああああああっ!!」

「ふふふ、残念だけど誰も助けに来てはくれないよ。仮に誰かがコノ教室に入って
きたとしてコノ光景を目撃したら、いったいどう思うだろうね。同じ顔、姿をした
人間・・・・・・・霞ちゃん同士が淫らな行為をしているんだよ。きまづいよね。
これは誰も来ないほうが正解なんじゃないのかな。」

「・・・・・・・・。」

霞は抵抗するのを止めて沈黙した。

「ふふふ、理解したようだね。今の状況が・・・・・・。じゃあ、もっと激しく
揉むよ。」

「あああっ、あああああっん!!・・・・・・はああああああっん!!」

「へぇ~~っ、いい喘ぎ声をするじゃないか、霞ちゃん。もっと、どんどん喘いじゃっていいよ。」

霞(聡)は霞の胸を揉み続け、それに伴い、霞の喘ぎ声は強まっていった。
霞はどうすることもできずに、ただただ絶望していた。

・・・・・・と、そんなとき教室のドアが開いた。誰かが入ってきた。
顔を見ると、それは大山香織だった。

霞は香織の登場によって、もう一度だけ希望が沸いてきた。
香織だったら、わかってくれると思った。

だが・・・・・・・次の瞬間、希望が一気に絶望へと変貌した。

「おお、おまえか、大樹。今、霞ちゃんの感度を確かめてるところなんだ。
霞ちゃん、結構敏感だから、これは上手くいくかもしれないぞ。ほら、大樹も
触ってみろよ。柔らかくて感触が最高だぞ。」

(だ・・・・・大樹?・・・・・・・・目の前にいるのは香織ちゃんじゃないの?)
・・・・・・・・霞は心の中で呟いた。

霞(聡)は霞の身体を背後から抑えた。香織は霞に近づき、胸を触り始めた。

「あっ、ほんとだ、柔らかい。木下さんの胸、気持ちいい。」

「かっ、かおりちゃん?香織ちゃんだよね・・・・・・?」

「残念だが、今、目の前にいるのは君の親友である香織ちゃんでは決してないぜ。
(まぁ、身体は本物だが・・・・・)大樹が香織の身体に憑依してるんだよ。」

「・・・・・そっ・・・・・・そんなぁ・・・・・・。」

「大樹、気持ちよかったろ!!他にはココ触られるといっぱい喘ぐんだぜ。
触ってみろよ。」

「えっ、いいの?じゃあ、お言葉に甘えて。」

香織(大樹)は霞のスカートの中に手を忍ばせてショーツの上から秘部を撫で始めた。

「うぐっ、あああっ、あああんっ!!はぁあああああんっ!!!」

霞は快感のあまり、大きな声で喘いでしまった。

「ほんとだ!!いっぱい喘いだ!!木下さん、気持ちよさそうだな~。」

「そうだろ!!そうだろ!!どうせなら霞ちゃんの身体に憑依してその快感を
味わってもいいんだぜ。」

「えっ、ほんとにいいの?」

「ああ、いいぞ。霞ちゃんの女としての快感をとくと味わうがいい。」

「ありがとうございます。お言葉に甘えて・・・・・・。」

香織(大樹)は霞の唇に深いキスをした。

「・・・・んぐっ!!」

「うはっ、キスも感触がいい。・・・・・それじゃあ、入るね。木下さん。」

大樹はキスをした状態で自分の魂を香織の身体から霞の身体にうつっていった。
大樹の魂が霞の中に入ると目の前にいる香織はすぐに床に倒れた。
霞(聡)はすぐに霞の身体を離し、手鏡を取り出した。

「ほら、大樹、鏡を見てみろ。」

霞(聡)は霞(大樹)に手鏡を渡した。
それをみて大樹は改めて霞に憑依したことを実感した。

「あっ、すごい。木下さんの身体だ。結構身体が敏感になってる。」

霞(大樹)は胸を揉んだり、スカートを捲り、ショーツの上から秘部を
撫でたりして霞の女としての性感を味わった。

(あっ、あれ?なんで私の身体が勝手に動くの?)

霞は大樹に憑依されてもまだ意識が残っていた。

「あれ、木下さんの意識がまだ残ってる。自分の意思が弱すぎたのかな。」

「まぁ、それはそれでいいじゃないか、霞ちゃんの身体なんだから霞ちゃん
にも楽しんでもらおう。じゃあ、さっそく俺ら・・・・・・霞ちゃんの身体
同士でエッチなことしよーぜ。」

「うん、そうだね。木下さんもきっと喜ぶね。」

「じゃあ、始めようか?」

「うんっ!!」

(ちょっ・・・・・ちょっと!!やっ、やだっ、やめてっ・・・・・・・
あああああっ!!!)

霞(聡)と霞(大樹)は抱き合い、キスを始めた。
互いの舌を口の中で絡ませ、唾液は零れ落ちて床で気絶している香織の
口元にあたった。

夕方の誰もいない教室の中で外見上、霞同士のセックスが始まった・・・・・・。