2ntブログ
弘人は遥になり、オナニーを満喫した。
初めての経験でまたやりたいと思っていた。

弘人はさっそく元の体に戻り、明日に備えた。

次の日、学校が始まり、道には学生、社会人が通学、通勤していた。
だが、弘人の姿は見当たらない。

1時間目の授業が始まり、生徒が皆、席についた。
だが、ここでも弘人の姿は見当たらない。

先生には風邪ということにされている。

そして3時間目の体育の授業が始まった。
男子、女子ともに教室で制服を脱ぎ、ジャージに着替える。

遥もジャージに着替え、皆、体育館へ向かう。
チャイムがなり、教室には誰もいなくなった。

と、そのとき、誰か入ってくる。
鈴木遥である。

さきほど、友達と一緒に体育館へいったのに・・・・
忘れ物をしたのだろうか。

教室に入った鈴木遥は自分の席に着き、制服であるセーラー服を
発見すると「ニヤリ」と、笑った。

それは彼女らしくない不気味な笑みだった。

さらに彼女はジャージを脱ぎ、制服に着替えようとした。
いつも容易に着こなせるはずなのになぜか着るのに手間取っていた。
だが、ちゃんと着ることができた。

「ふっ、女子の制服ってのは難しいな。」

「こんなに戸惑うとは思わなかったぜ。」

「やれやれ。」

すると、彼女はなぜか男子トイレに行き、
鏡で自分自身の姿を見つめた。

「やっぱり、遥ちゃん、かわいいな、へへへ。」

実はこの遥の姿をしているのは弘人だったのだ。
弘人はワザと学校を休み、3時間目の授業にジャージ姿の遥に変身し、
制服を奪うという計画を立てていたのだ。

本物の鈴木遥はというと友達と一緒にいつもどおり体育の授業を受けていた。

計画は成功し、(弘人の)家にそのまま帰ろうと思ったが、
制服が盗まれたことが大騒ぎになるので、そのまま学校に潜んだ。
とりあえず、制服は脱いで元の場所においた。

完全に鈴木遥になるためにも・・・・・