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実は聡が香織の体に憑依するときに霞の体を香織が入っている
便器の隣の便器のところに入れておいたのだ。

香織がオナニーをして喘ぎ声を出しているのがよく聞こえる場所である。
だが、霞は気絶しており起き上がる様子がない。

聡は香織の喘ぎ声を霞本人に聞かせたかったが、今は自分の性欲を
満たすのに集中していた。

聡は自我を抑えることができず、
さっそく香織としてオナニーをプレイしていた。

だが・・・・

実はこのとき、ぼんやりではあるが、霞には意識があった。
そして香織の喘ぎ声を聞いていた。






あれぇ?

私どうしたんだろぉ。

え?ここ、トイレの中?

全然、記憶がない。


霞はぼんやりではあるが意識を取り戻していた。


「はああああん、あああんっ」

「ハァハァ~、いっ、いいっ~」

「いっ、いくぅ~♪」


隣から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。
霞が聞いたことのある声だが、頭が働かない。

霞は体が重く、身動きできない状態だった。
ただ女性の喘ぎ声を聞くしかなかった・・・・。


「ハァハァ。もぅ、だめえええんぇんっ~」

「だめだったらぁ~、ああっん」

「ああああんっ。」

「わたしの手がぁ~、やらしぃ~、(*´д`*)ハァハァ」

女の喘ぎ声が続く。
聡が香織の体に憑依してオナニーをしている声・・・。

「あっ、ああんっ、いぐっ」

「もぅ、いくぅ~」

「ああああん。いっ、いいっ、いぐぅ~」

「あっ、あっ、ああああん」

シャアア~

霞はその女が絶頂を迎えるまでずっと聞いていた。
すると、しばらく沈黙する。

と、おもったら、霞は急に体が重くなるのを感じ、
意識が薄れていった。

そして、深い眠りについた・・・。