ゴクンッ
沙織はその薬を聡に飲ませた。
すると、聡は先ほどまで、もがき苦しんでいたのが嘘のように静かになった。
聡の体は動かない。魂の抜けた人形であるかのように・・・・。
静かに・・・・そして・・・・安らかに・・・・眠った。
聡は沙織にアノ薬を飲まされ、再び幽霊になることができた。
だが、再び、自分の体には戻れないだろう。
なぜなら、聡の体は、もう壊れているのだから・・・・・。
聡は、もう完全に幽霊になったのだ。
聡は沙織に憑依した。
沙織の体を使ってオナニーなどをして遊ぶのだろう。
だが、聡の行動は妙だった。
沙織に服を着させ、聡の家から出て行かせた。
そして沙織の住むアパートに帰してあげた。
いつもなら、ここでイタズラを開始するのだが、
なぜか沙織の体から抜け出して外に出た。
おそらく聡は、罪悪感でいっぱいだったのだろう。
聡は覚悟を決めて、『向こう側』に行こうとした。
あの世に行こうとした・・・・。
だが・・・そのとき・・・・・
「あんっ、ああっん、ハァハァ~。いっ、いいっ~♪」
大きな声がした。
それは女性の喘ぎ声だった。
聡は、周囲に目をやると、路上に制服姿を着た女子高生
と40代くらいのスーツを着た男性がイケナイ大人の遊びを楽しんでいた。
彼女は後ろから男性に抱きつかれていて、男のズボンのチャックが開いて
おり、そこから男の肉棒がはみ出している。
それは何度も彼女のスカートの下の秘部に出し入れを繰り返している。
今は深夜の3時頃だろうか。
人が誰も歩いていない。車も通らない。
そのため、路上で堂々とセックスができたのだ。
『だいたんな人もいるもんだなぁ』と、聡は心の中でそう思った。
聡がじっと、その男女の遊びを見ていたら、女の子と視線があった。
すると、彼女は聡を見てにやりと笑った。
『俺は幽霊で見えないはずなのになんでだろう?』
聡は、素朴な疑問が心の中で沸き起こった。
だが、そのとき、何かに引っ張られているような感覚に襲われた。
聡は、彼女のほうに引っ張られている。
彼女に近づく。
だが、違った。
彼女ではなく男性のほうに近づいていた。
身動きがとれない。ただただ、その男性に近づいている。
そして、その男と体が重なり、そのまま、その男に憑依した。
女の子は微笑んだ。
そしてカバンから何かを取り出す。
ビリリリッ!!
スタンガンだった。
男性と彼に憑依した聡は意識を失った。
沙織はその薬を聡に飲ませた。
すると、聡は先ほどまで、もがき苦しんでいたのが嘘のように静かになった。
聡の体は動かない。魂の抜けた人形であるかのように・・・・。
静かに・・・・そして・・・・安らかに・・・・眠った。
聡は沙織にアノ薬を飲まされ、再び幽霊になることができた。
だが、再び、自分の体には戻れないだろう。
なぜなら、聡の体は、もう壊れているのだから・・・・・。
聡は、もう完全に幽霊になったのだ。
聡は沙織に憑依した。
沙織の体を使ってオナニーなどをして遊ぶのだろう。
だが、聡の行動は妙だった。
沙織に服を着させ、聡の家から出て行かせた。
そして沙織の住むアパートに帰してあげた。
いつもなら、ここでイタズラを開始するのだが、
なぜか沙織の体から抜け出して外に出た。
おそらく聡は、罪悪感でいっぱいだったのだろう。
聡は覚悟を決めて、『向こう側』に行こうとした。
あの世に行こうとした・・・・。
だが・・・そのとき・・・・・
「あんっ、ああっん、ハァハァ~。いっ、いいっ~♪」
大きな声がした。
それは女性の喘ぎ声だった。
聡は、周囲に目をやると、路上に制服姿を着た女子高生
と40代くらいのスーツを着た男性がイケナイ大人の遊びを楽しんでいた。
彼女は後ろから男性に抱きつかれていて、男のズボンのチャックが開いて
おり、そこから男の肉棒がはみ出している。
それは何度も彼女のスカートの下の秘部に出し入れを繰り返している。
今は深夜の3時頃だろうか。
人が誰も歩いていない。車も通らない。
そのため、路上で堂々とセックスができたのだ。
『だいたんな人もいるもんだなぁ』と、聡は心の中でそう思った。
聡がじっと、その男女の遊びを見ていたら、女の子と視線があった。
すると、彼女は聡を見てにやりと笑った。
『俺は幽霊で見えないはずなのになんでだろう?』
聡は、素朴な疑問が心の中で沸き起こった。
だが、そのとき、何かに引っ張られているような感覚に襲われた。
聡は、彼女のほうに引っ張られている。
彼女に近づく。
だが、違った。
彼女ではなく男性のほうに近づいていた。
身動きがとれない。ただただ、その男性に近づいている。
そして、その男と体が重なり、そのまま、その男に憑依した。
女の子は微笑んだ。
そしてカバンから何かを取り出す。
ビリリリッ!!
スタンガンだった。
男性と彼に憑依した聡は意識を失った。
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