「・・・・え?何言ってるの、おじさん。私たち全員、身体が元に戻ったじゃない」
すると智昭は真香のほうを振り向いて嘲笑いをし呟いた。
「とぼけないで。それは私の身体よ!」
「あら。これはどこからどう見てもこの私の身体よ。これがあなたの身体だっていう証
拠でもあるのかしらね。もしかしてこの身体のどこかに名前なんかが書いてたりして・・・
・・・・w」
「ふざけないでよ。私の身体返してよ!」
「そっちこそふざけないでちょうだい。そんな醜い姿では説得力がないわよ。そうだ。
なんならここの部分だけでも交換してあげてもいいわよ」
「なっ・・・・!!」
智昭は能力を使い真香と股間部分を交換した。
そのおかげで智昭の股間部分には大きくグロテスクな肉棒が再び現れ盛り上がった。
「やぁん♪おじさんからまたぶっといチンポをもらっちゃった♪私ったら、とんだ変態
な女の子ね。ぐひひぃ。恥ずかしいけど私、この姿で学校に登校しようっと・・・」
「まっ・・・待って!そんな姿で行かないで!」
「何よ。学校に行こうが行くまいが私の勝手でしょ。私、学校に行ってお友達とたくさ
ん触れ合いたいな。今まで以上に親密にね。ぐふふ」
「なっ・・・・もしかして・・・・私だけじゃなく私の友達にまで何かするつもりなの・・・・」
「さぁ、どうだろうね」
「ひどい・・・・・この鬼畜、鬼、悪魔!!!」
「ぐふふ。なんとでも言うのね。・・・だけどたくさん騒がれると迷惑ね。だからしばらく眠っててもらおうかしら!」
「なっ・・・・!!」
智昭はスタンガンを手にし真香に当てた。
さらに身体を紐や縄で強く拘束しベッドに寝かせた。
「ははは、これで邪魔物はいなくなったな」
智昭は姿見の前で身だしなみを整えた。肉棒は現在のところ盛り上がっておらずプリー
ツスカートのシルエットを乱すことなく違和感がなかった。
「よし、OKだな。どこからどう見ても今の俺は(外見上は)女子中学生の寺杜真香ちゃ
んだ」
それを確認した智昭は少女の顔で怪しい笑みを浮かべOLの女性の身体を台車に乗せ外
に出た。
そして道を歩いて途中で立ち止まった。
「ふぅ~、この辺でいいかな」
智昭は道の途中で女性を台車から下した。
「じゃーな。今日は女同士楽しかったぜ。ぐひひ」
智昭は別れ際に眠っているOLの頬にキスをした。そしてその後、台車を掴み家のほうへ
戻っていき真香の持っている鞄を開けた。中には教科書やノートなど筆記用具があった。
それ以外に携帯電話があり何通も着信があった。家に帰らなかったからきっと両親も心
配していることだろうと智昭はすぐに気付いた。
だが掛け直すことはせずとりあえず電源を切っておいた。
そして中には入れれる分だけ物を入れることにした。智昭はスタンガンや大人の玩具など
物騒なモノを用意し中に入れた。
「よし。今度こそ本当にOKだな。これからおじさん、君の代わりに学校に行ってくるね
。真香ちゃん。ぐひひひぃ!!!」
そうして股間部分以外、真香となった智昭は少女には不釣り合いなニヤニヤと怪しい笑
みを浮かべ外へ出て学校へ向かった。