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立夫はダイニングから黒い液体の入ったペットボトルと紙コップ・大きいバケツを持っ
て霞のいる部屋へ戻っていった。


「霞ちゃん、待たせたね。これからドクペに似たような味がするおいしいジュースを飲
ませてあげるね」


立夫はそう言うとペットボトルを開けて紙コップに黒い液体を注ぎ霞の口を開けて飲ま
せ近くにバケツを用意した。

すると徐々に霞の身体の内面に異変が生じ口からゼリー状のモノが吐き出されバケツに
全て収まった。


霞の身体に触れると中にある骨や内臓がなくなったかのように身体は軽く柔らかく伸縮
が可能な状態になっていた。
また背中には切れ目が入っておりそこから中を覗いてみると骨や内臓・血の一滴すらも
なく着ぐるみのようになっていた。


それを確かめた立夫はニヤリと怪しい笑みを浮かべ着ぐるみと化した霞の身体に背中か
ら潜りこみ着替え始めた。


男性と小柄な少女とでは体格が違っており合わないはずなのだが身体を全身フィットさ
せると身体が収縮され小柄な少女の身体に戻っていった。
また背中にあるはずの亀裂も徐々に消えていき少女の身体は着ぐるみのような状態から
活きた人間のような状態に戻っていった。


「あはは。霞ちゃん・・・・・。君のこの嫌らしい身体を着させてもらったよ。これか
ら霞ちゃんの感度をたっぷりと確かめさせてもらうよ。ぐひひひぃ!!!」


霞(中身は立夫)は姿見の前で少女には似合わない不気味な笑みを浮かべた。
そして床に脱ぎ散らかっている霞の下着とセーラー服を身に付け身だしなみを整えた。


「私の名前は木下霞。中学3年生。今の私の身体の中には変態な男の人が入ってるの。
早く追い出さないと・・・・・・私、変態な女の子になっちゃぅ~。あれ・・・・?手
が勝手に動くの・・・・・。ああ、そこはだめぇ~~。はあぁん♪」


霞(立夫)は霞の口調を想像し真似て胸を揉みながら喘ぎ始めた・・・・。