「・・・・おっと警察に通報されるとまずいから今のうちに身体を交換しておかないとね」
智昭は能力を発動させた。
すると・・・・
「そ・・・・そんな・・・・!なんで私がそこにいるの?・・・・それに声の調子がな
んだか違うような・・・・」
彼女の目の前には20代後半の女性・・・・自分自身の姿がそこにあった。
身体が交換されたため身に付けているセーラー服がコスプレのように見える。
「ぐふふ。驚いたでしょ?私は生まれつき他人との身体をパーツごと交換する能力があ
ってね。お姉さんの身体は股間部分以外すべて交換したよ」
「・・・・え?」
智昭がそう言うとプリーツスカートを捲りショーツを脱ぐとそこにはグロテスクな肉棒
を露出させた。
「なっ・・・・・これは・・・・!!」
「そういえば言ってなかったね・・・・このチンポのこと。これはあなたを襲う前にお
じさんからもらったものなんだぁ。だから私のアワビは現在そのおじさんが持ってるっ
てわけ。んで今の私は帰宅途中に女子中学生のセーラー服を身に付けてコスプレしてチン
ポをブラ下げた20代後半の女性会社員ってわけね」
「・・・ふざけないで!!私の身体を返して!」
「だーめ!これは今から私の身体なんだから返す訳ないでしょ。それよりも私の玩具に
なってもらうわよ。・・・・・ぐひひひぃ」
智昭はそう言って彼女に襲いかかった。彼女の身体の上に跨りベストを脱がしブラ
ウス越しに胸を揉み始めた。さらにタイトスカートを捲り上げショーツを脱がし彼女の
秘部を露出させた。
「ぐへへ。良い名器もってんじゃねーか。俺のチンポ入るかなぁ・・・・・んうんっ・・・
・・・・おっと失礼・・・・・・・つい興奮して男の人みたいな乱暴な言葉遣いをしち
ゃったぁ。今のは忘れてね。お姉さん!!」
「・・・あなた、本当に女の子なの?」
「やだなぁ、お姉さんったら。私は寺杜真香。ちょっとした変な能力を持った女子中学
生だよ。ぐふふふ」
彼女は智昭の立ち振る舞いや『身体の部分交換』という能力を見せ付けられ感づき始めた
。強姦魔の本当の正体は女の子ではないということを・・・・。