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霞の体を動かすことはできたものの霞の意識が残っており、融通がきかなかったため、
聡は、ある場所へ向かった。(もちろん、霞の体で。)

霞(聡)は外に出て、北川駅に向かった。
電車に乗り、北川駅から3本目の駅『栗橋駅』で降りた。
実はそこから10分ほど歩くと、聡の住んでいるアパートがあるのだ。

だが、霞(聡)は、そこにはいかなかった。
駅の近くにある目立たない小さな薬局がある。
外装からしても薬局ではなくボロ屋敷にしか見えないだろう。

霞(聡)は、そこで立ち止まり、中へ入った。
中は周りのビルのせいで光を通さず、薄暗かった。
電気もろくについていなかった。

「いらっしゃい、お譲ちゃん!!」と、声がした。
正面をよ~く見ると、50代くらいのオジさんがいるのを確認した。

霞(聡)は、手馴れているように薬の名前を言い、ある薬を買った。
財布からお金を取り出し、店を出て、(霞の)家に帰った。

霞(聡)は、さっそく、その薬を取り出し、飲んだ。
すると、徐々に聡の意識が高まり、霞の体を自由自在に動かすことができた。

実は先ほどの薬は、睡眠薬だったのだ。これを飲むと、2~3日は眠り続ける。
そうして、霞を眠らせて、聡は霞の体を自由に操ることができた。

あの薬局は、以前、聡が不眠症に苦しめられて、いろいろ調べて見つけた店である。
店の主人とは顔なじみでよく知っていたが、さすがにこの姿(セーラー服を着た少女)では
気が付かないだろう。

次に霞(聡)は、聡の住んでいるアパートへ向かった。
10分ほど歩き、ようやく着いた。
部屋には、もちろんカギがかかっており、入ることができない。

次の瞬間、聡は、霞の体から抜けることを強く念じた。
すると、難なく抜けることができた。知らないうちに薬を飲まずに
幽体離脱できるようになったのだ。

霞の体から抜け出た聡は、さっそく、ドアをすり抜け、もとの自分の体に入った。
そして、立ち上がり、ドアのカギを開けて、再び、霊になり、霞の体に入った。

霞(聡)は、聡の部屋に入った。そしてドアのカギを閉じる。
それにより霞と聡の体しかない密閉状態が作られた。

テーブルの床下に何やらバイブが落ちていた。
それは、聡の元カノが落としていったもので未だにそこに置いてある。

霞(聡)は、そのバイブを握り、スカートを捲り、霞の穴の
ところにもっていく。そして挿入する。

ブーンッ、ブーンッ

「あぐっ、あああっん」
「いっ、いいっ~」
「ああっ、き、きもちいいっ」
「カスミ、へんたい、だんだん濡れてきたのぉ~」
バイブとともに霞(聡)は喘ぎ声をもらす。

しばらくして、霞(聡)は、バイブを止めて今日のメインディッシュに入った。
霞の体が聡の体に迫る・・・・。

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