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霞(聡)はそのまま立ち上がり自分の持ってきた鞄の中から何かを取り出した。
それはペニスバンドと両頭バイブだった。それは大樹の兄から憑依の薬と一緒に
もらったものである。

「さてと、どっちから試そうかな。・・・・・どっちがいい?」

「そ・・・・・・それは・・・・・・・・・・。ペニスバンドでお願いします。」

「よし、わかった。じゃあ、さっそく取り付けるぞ。」

霞(聡)はショーツを脱ぎ、股間部分にペニスバンドを取り付けた。
スカート部分がモッコリと膨れ上がった。そしてスカートを捲ると男性器に
似せたペニスバンドが霞(大樹)を犯すのを待っていた。

「それじゃあ、いくぜ!!」

「お願いします!」

霞(聡)は霞(大樹)の身体を起こし、背後に周り馬乗りした。
そして『霞の肉棒』を挿入する・・・・・・。

「ひぐっ・・・・・・・ああああっ・・・・・・・あああああっ!!!!」

(ああああっ・・・・・・・あああああっ・・・・・・・!!!!)

霞(大樹)の穴に棒が挿入され、霞(大樹)は激痛を覚えた。

「ああ、そういえばコノ世界の霞ちゃんってハジメテなんだったけ?
なら仕方ない、やさしく入れるよ。」

「あっ・・・・・・あっ・・・・・・・あっ・・・・・・あっ・・・・・・。」

霞(大樹)はハジメテの感覚を覚えた。

(やっ、やめてっ・・・・・・もうっ、勘弁してっ!!あああっ・・・・・・。)

「ここらへんにしといたほうがいいかな。」

「あああっ、木下さんが『もっとやって』っていってるからもっとお願いします。」

「そうか、なら仕方ないな。今度はもっと激しく動かすぞ。」

(そんなこと言ってないっ、あああっ、もうやめてっ、ああああああっ!!)

「お願いしますっ。うぐっ・・・・・・あっ・・・・・・あっ・・・・・・・あああああっ。」

「どうだっ!ハジメテの感覚は!」

「あああっ、ああああっ!!」

(ああっ、お願いっ、やめてっ、ああああっ・・・・・・・・。)

霞(聡)は霞(大樹)のハジメテを奪った。

「へへへっ、今度は俺にも楽しませてくれ。」

二人は休む間もなくセックスを続けた。
霞(聡)はペニスバンドを外し、バイブの片頭を自分の秘部に挿入した。そしてもう片方の
頭を霞(大樹)の秘部に挿入させた。

「うぐっ。」

「あああっ。」

(あああっっ~~。)

二人の身体(秘部)が両頭バイブによって繋げられた。

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・どうだ、大樹、気分は!」

「あああっ、最高です。木下さん同士でこんなことするなんて思ってなかったです。」

「そうか、そいつは何よりだ。じゃあ、さっそく始めるぞ。」

「はい、お願いします。」

(あああっ、やめてっ、もうこれ以上は・・・・・・ああああああっ!!)

霞(聡)はバイブのスイッチを押した。
そして振動が二人の身体(秘部)に直に伝わった。

「あああっ、いいっ、ああああっ。」

「ああああっ、気持ちいい、木下さん同士で・・・・・・こんなことを
・・・・・・・あああああっ!!」

(もうやめてっ、ああああっ。)

二人は霞の身体の女性としての快感に浸っていた。