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霞(聡)と香織は人気のない道路でいきなり立ち止まった。

「ここなら誰もいないな。たくさん、香織の身体を弄れるぜ。」

香織は男の口調で言った。

「かっ・・・・・・かおりちゃん・・・・・・・どうしたの?」

「ねぇ、霞ちゃん、私の身体どう思う?」

「どうって?」

香織はいきなり霞(聡)の頬にキスをした。

「好きだよ、霞ちゃん、私とエッチしよう。」

香織は霞(聡)の耳元で小さく囁いた。霞(聡)は確信していた。
(自分自身の経験から)今の彼女は香織ではないことに気がついていた。

だれが香織の身体に取り憑いたのかはわからないがもう一度幽体離脱
できるチャンスだと思い、ここにいる『香織』に忠実に従うフリを
することにした。

「いいよっ、私も前々から香織ちゃんのこと好きだったんだ。
ここだったら誰もいないし、いっぱいエッチなことできるね♪」

霞(聡)は『香織』に向かってそう切り出した。
『香織』は予想外とも言いたそうな顔つきで霞(聡)を見ていた。

「いっ・・・・・・いいの?霞ちゃん。」

「いいよっ。好きにして♪」

「わかった、それじゃあ、いくよ♪」

『香織』は興奮し、霞(聡)に抱きつき、口の中に舌を入れた。

「うはっ、だんだん興奮してきたっ。これが女同士のセックスなのか。」

「香織ちゃんったら、変なの。男の子の喋り方なんかしちゃって。」

「あはは・・・・・そっ・・・・・・そのほうが興奮するのよ。」

「そうね、じゃあ私も男性口調で香織ちゃんをいっぱい攻めようかな。
・・・・・・・んうんっ、香織、お前のオマンコを舐めさせてくれ。」

「エエエエエッ!!」

『香織』は霞(聡)の男性口調に戸惑っていた。
霞(聡)は有無を言わさずに下にしゃがみ、『香織』のスカート、ショーツを
捲り、舌を出して下の口を舐め始めた。

「あああっん!!」

「どうだ?気持ちいいか、香織!!今日はいっぱい楽しもうぜ!」

「ちょっ、ちょっと待って、まだ心の準備が・・・・・・・。てか霞ちゃん
舐めるのうまいっ、ああんっ。ああっ、早くもイキそうっ!!」

「いっぱいイカせてやるよ。俺に舐められたかったんだろ?この下の口も
俺の舌に犯されて喜んでるみたいだし。」

「ちょっ、霞ちゃん、もう耐えられないよ。おれ・・・・・・・あ、いや私、
イキそうなのっ。ああっ・・・・・。」

シャアアア~~!!!

『香織』は大量の愛液を噴出してしまい、早くもイッテしまった。『香織』は
気持ちよさのあまり、しばらく身動きが取れなくなっていた。