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香織(大輔)と大輔(聡)のセックスは続いた・・・・

「ああああああっ!!」

「はああああんっ、ああああああんっ!!」

大きな喘ぎ声が部屋中に響いた。

「ああああっん、だ、だいすけ、いっ、いくぅ~」

「あ~、あっ、おれもだよ。もうだめだああああ~、ああああああっ!!」

シャアア~!!

大輔は香織として女性の絶頂を迎えた。

「はぁ・・・・はぁ・・・・きもちよかったぁ~。そっ、そろそろ戻らないと。自分の身体に。」

「あら、ずっと香織の身体に入っててもいいわよ。」

「えっ・・・いいの?・・・・・でも・・・・」

「心配いらないわ。大輔の元の身体には誰か別の魂を入れておくわ。
それに香織ちゃんにこのことがバレたら私たち嫌われるわ。大輔がこのまま香織の
身体に入っていれば事は全て収まるんだけど、どうする?」

「わ・・・わかったよ。それなら・・・・」

大輔は悩んだ表情も見せずに答えた。

「じゃあ、決まり。あなたは今日から香織ちゃんね。よろしく、新しい香織ちゃん、これから
私たちでいっぱいエッチしましょ♪」

チュパッ!!

香織(大輔)の口にキスをした。香織(大輔)は頬を赤らめた。

そうしているうちに時間が経ち、家に帰ることにした。

「じゃーね。香織ちゃん!」

「・・・うん。ばいばい、木下さん。」

香織(大輔)と大輔(聡)は駅前で別れた。

そのあと、香織(大輔)は正確に香織の家まで行くことができた。
不思議な感じだった。

香織(大輔)が帰ってくると、ちょうどお風呂が沸いたということで先にお風呂に入った。
服を脱ぐ香織(大輔)。

それを見て少し顔が真っ赤になった。

「ああっ、大山さんの身体だ。今はこれが俺なのか。」

鏡を見ながら自分に尋ねる。
鏡に映っているのは、どう見ても女子中学生の大山香織だった。

「・・・ちょっとだけならいいかな。」

モミッモミッ!!

香織(大輔)は興奮のあまり胸を揉み始めた。

「ああんっ!!」

そして少し喘いだ。
そのとき、親がタオルをもってきたのでそれで止まった。

黙ってお風呂に入る香織(大輔)。

翌日・・・・・
香織(大輔)は起きた。香織として朝食を食べ、歯を磨き、
セーラー服に着替え、家を出た。

そして学校に着くと、霞(聡)が話しかけてきた。

「おはよう、香織ちゃん♪」

「お・・・おはよう、木下さん。」

「あ・・・あれ・・・そういえば俺の身体は・・・・?」

「ああ、それなら昨日の夜にあなたに似たタイプの霊を入れてあげたわよ。
結構探すのが大変だったんだからね。」

「それより、セーラー服可愛いね。似合ってるよ。ああっ、香織の身体だから当然か。
あとで屋上で女の子同士で楽しみましょ。ふふふ。」

「・・・う、うん。」

香織(大輔)は頬を赤らめた。

大輔の香織としての日常が始まった。