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キンコ-ン、カン、コーン!!!

チャイムが鳴った。体育の授業が終わり、クラスメイトが教室に入ってきた。しばらくして遠藤香織が入ってきた。

すると、『私』は香織に近づき、話しかける。

「香織ちゃん、少し話があるんだけど放課後教室に残ってくれる?」

「うん、いいよ、琴美ちゃん。」

香織はあっさりと了解した。これから自分がどうかるのかということも知らずに・・・・・

『私』は不気味に二ヤリと笑った。だが、それが何を指すのか、なぜ笑ったのか香織には見当もつかなかった。

そして、しばらくすると、先生が教室に入り、帰りの会が始まった。諸連絡をしたあとで朝の会と同様に不審な男が近辺をうろうろしているということを言った。まさにこの教室に座っているというのに・・・・・誰も気がつかない。まぁ、本物の女子生徒を着ぐるみとして着ているのだから気づかないだろう。気づくほうがおかしい。

小山琴美はクスックスッと笑いながら、それを聞いていたら・・・

「小山さん、笑い事じゃないんですからね」と、先生に注意された。

仕方なくその『私』は「はぁ~い。」と可愛い声で返答した。

そうして帰りの会が終わると友達数名が『私』のところにきて「一緒に帰ろう!」と誘う。だが、『私』は「用事があるから。」と、断り、教室に残った。

香織も友達に同じように誘われたが同じように断り、教室に残った。そして教室に誰もいなくなったことを見計らい、私は香織の席に近づき、香織に話しかけた。

「香織ちゃん、こんな時間まで残らせてごめんね、実は香織ちゃんに話したいことがあって。」

「うん、いいよ。話って何?琴美ちゃん!」

「うん、実はね、香織ちゃんのこと前々から好きだったんだぁ~。良かったら私と付き合ってください。」と、唐突に切り出すと香織は困惑した表情を見せた。

「き、きもちはうれしいけど・・・・その・・・・・ごめん、琴美ちゃん。」

香織の言葉が止まった。

「なんで?女の子同士だからだめってこと?」

「いや・・・・・その・・・・・ごめんなさい・・・・」

香織はそう言うと・・・・・

「ふふふ。香織ちゃん、安心して!私、男になるから!」

「えっ・・・?」

『私』は香織にそう言うと、力を出しながらスカートの上から股間部分を触り始めた。

『ま、まさか、またあああ!!』

『私』のスカート部分がモッコリと膨れ上がった。

『キャッ!!!』

私はまたしてもその分厚い男の肉棒を見せられた。

『お願いだから!!やめてえええ!!』

一方、それを見た香織は・・・・

「こ、ことみちゃん、なんか、スカートのところが盛り上がってない?」

思わず目の前の琴美に言った。

「ふふふ。香織ちゃん、ここ触ってみてよ。ほら。」

『私』は香織の手を掴み、強制的に私のスカートの下に隠されている男の肉棒を触らせた。その瞬間、香織の身体が震えた。

「香織ちゃん、これをどう思う?」

「・・・・・」

香織は声が出なかった。

「ふふふ。そりゃ、驚くよね。じゃあ、私の肉棒も出てきたことだし。さっそくはじめようっか。」

「え・・・・?」

『ま、まさか・・・・やめて・・・・やめてええええ・・・・私のことはどうでもいいから香織には手を出さないでえええ!!』

私は『私』に届かない叫びを訴えかけた。

『私』は香織の身体を後ろか馬乗りした。そして、香織のスカートを捲り、パンツを脱がせ、『私』の持っている分厚い肉棒を香織の穴に挿入し、出し入れを繰り返した。

「さっそくいくよぉ~~~」

「なっ、なにするの、ことみちゃん、わああああああ!!やめてええええ、ああああああ!!」

『やっ、やめてええええええ!!!』

シコシコッ!!

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・こ・・・これが・・・・香織ちゃんの・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・きっ、きもちいい!!」

「ねぇ、香織ちゃん、女同士のセックスって・・・・・・きっ、きもちいいよね・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・あっ、そっか、今は男女の関係だね。ハハハッ!!!」

「あああああ、やめ、やめえんてっ、ことみちゃん・・・・・」

「やっ、やめないよ。前々から香織ちゃんとエッチしたかったんだぁ~~はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

「お願い・・・・・はなして・・・・・ことみちゃんのこと嫌いになるよ・・・・・・」

シコシコッ!!

「そ・・・・そんなことより・・・・香織ちゃんのマンコって、すっごくいい・・・・気持ちいい・・・・あああっ、もう、なんか出ちゃいそう~~」

「ああああんっ、やめてえええっん、ああああん、ことみちゃん」

「うはっ・・・・・・香織ちゃんの喘ぎ声ってすっごく可愛い!愛してるよ、かおりぃ~~・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」

シコシコッ!!

「ああああああああん、だめだってえええんっ!!ああああああああっん!!」

「ああっ、もぅ、なんかでそう、がまんできないっ、わっ、私の精液せいいいっぱい出しちゃうよぉ~~、ああああんっ、いっ、いっん、いんぐううううぅんんっん」

「やっ、やめてえええええええ!!!」

「ああああああああああ!!!」

シャアア~~!!

『私』は香織の中で精液を出した。中出ししてしまった。

「あああああああ!!」

「ふぅ~~、ごちそうさまぁ、香織ちゃん、おいしかったよ、香織ちゃんのおまんこ♪」

「さてと、遅くなったし帰ろうっと♪」

香織はそれによりショックを受け、気絶してしまった。私は『私』が肉棒を出した瞬間から気持ち悪くなり意識を失っていた。

香織と琴美の子・・・・・いや、正確には香織と琴美の身体を着用して、そこから自分の肉棒を出してセックスした男性の間の子供が産まれてくることだろう。



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