「ぐへへ。外出する前にこの新しい身体がどれだけ敏感に反応するのか感度を確かめて
おこうかな」
入れ替わり能力により女子高生の宮阜亜沙子の身体と入れ替わった中年男性の金銅明
彦『以下、亜沙子(明彦)』は部下のチンピラ二人を連れて広い廊下を歩いていた。
そして別の部屋の前に着くと・・・・。
「よし。お前らはここで待ってろ」
「ははっ。かりこまりました。親分!」
亜沙子(明彦)は彼らを廊下で待たせ一人で部屋の中に入っていった。
そこは先ほど明彦(中身は亜沙子)を監禁した部屋よりも広い12畳ほどのフローリン
グルームだった。
部屋の中には半透明色のテーブル・黒色のソファー・棚・オフィスデスク・姿見・窓に
はロールスクリーンがかかっていた。
亜沙子(明彦)は姿見を覗き現在の自身の姿を再度確認した。
「へへへ。良く見るとそこそこ可愛いじゃねーか。入れ替わって良かったぜ」
亜沙子(明彦)はニヤニヤと怪しい笑みを浮かべながら綺麗で美しい手を使って制服の
ブラウス越しに胸を揉み始めた。
「うぅ・・・ぁん、はぁあん♪」
すると甲高い女の子の喘ぎ声が部屋中いっぱいに広がった。
「ぐへへ。良い感触だ。それでこそ女子高生ってもんだぜ。この色気を使えばどんな奴
でもイチコロだ。ぁん、ぁたしのココ気持ちよすぎ、はぁ~♪」
亜沙子(明彦)は女の子らしい口調で再び喘ぎ続けオンナとしての快楽に浸った。
そうして身体の感度を確かめた後、オフィスデスクの一番上の引出しに閉まっている拳
銃(トカレフTT-33)を手にし、亜沙子の物と思われるカバンの中に忍ばせ、廊下で待っ
ている部下二人を引き連れて外出した・・・。
清楚で真面目そうな女子高生が柄の悪いチンピラ風の男性二人を引き連れて歩く様子は
どこか異様な雰囲気が醸し出されていた。
そして時間が経過し22時頃、路地裏にて一人の30代半ばくらいの男性が大きなカバ
ンを持って急いで走っていた。
実はこの男性は民家に忍び込んで大金を奪った強盗であり警察に追われている最中だっ
たのだ。
「はぁはぁ。どうやら撒いたみたいだな。まだ身元を証明するような証拠は何も残して
いないはずだ。このまま逃げ切ればこの大金は全部俺の物だ。はははは」
男性は逃走を続け自身の住んでいる家まであとわずかの距離となり完全に逃げ切れると
思っていた。
だが・・・・。
「そこまでよ」
「なっ・・・・・」
一人の女子高生が男性の頭に拳銃を突きつけてきた。
「なんだ、君は・・・・」
「あたし?あたしの名前は宮阜亜沙子。高校2年生。あんたみたいな犯罪者は許してお
けないわ」
「頼む。お願いだ。妻の病気を治すにはこの金が必要なんだ」
「馬鹿ね。そんな盗んできたお金で人を幸せに出来るとでも思ってるの?あんたはこの
ままだといづれ警察に捕まるわ。観念なさい」
「うぅ・・・・・俺はなんてことをしまったんだ・・・・」
男性はこの少女の言葉により罪の意識により苛まれたかのように地面にうなだれた。
だが・・・・。
「・・・とまぁ、前のあたしならそう言ってただろうけど見逃してあげてもいいわよ」
「・・・え?」
「ただし条件があるわ。あたしとセックスしなさい。そうしたら見逃してあげる」
「ば・・・馬鹿な・・・。妻がいるのにそんなことできるわけないだろ」
「そう。それなら別にいいよ。警察に知らせるから・・・・」
「まっ、待ってくれ。警察には知らせないでくれ」
「ぐふふ。そうこなくっちゃね。あたしみたいな可愛い女子高生とセックスできるなん
て光栄に思いなさいよ。ぐひっ、ぐひひぃ、ぐひひいぃ!!!!」
女子高生は少女には似合わない怪しい表情を浮かべながら男性のズボンのファスナーを
下し男根を舐めたりキスを交わしたりした。
そしてプレイし続けると・・・・。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
「ぐふふ。あんた、とても良かったわよ。約束通り警察には知らせないわ。だから早く
行きなさい」
「は、はい。ありがとうございます・・・・・」
男性は大金の入ったカバンを持ち駆け足で女子高生の元を去っていった。
そして男性の姿が完全に見えなくなると女子高生の背後からチンピラ風の男性が二人現
れた。
「さすが親分。名演技っすよ」
「ぐはは。まぁーな。俺にかかればこんなもんよ」
女子高生は男性のような荒い口調に変わった。
なぜなら身体は女子高生の宮阜亜沙子でも中身は金銅明彦という中年男性なのだから・・・・。
明彦は亜沙子の脳に蓄積している記憶を頼りにこの少女としての演技を完璧にこなすこ
とができたのだ。
「おい、テツ。さっきの場面は撮れたんだろうな」
「ええ、バッチリっすよ」
チンピラの一人・・・・テツが亜沙子(明彦)にアダルトな一面を映し出したビデオカ
メラを見せた。
「おう、良く撮れてるな。まさか正義感の強いクソ真面目な女子高生が犯罪者を擁護し
セックスして挙句の果てに見逃すとはなぁ。本人の面目丸つぶれだぜぇ。ぐへぇ、ぐひぃ
、ぐひひぃ」
亜沙子(明彦)は少女とは思えない下品な声で笑い続けた・・・。
おこうかな」
入れ替わり能力により女子高生の宮阜亜沙子の身体と入れ替わった中年男性の金銅明
彦『以下、亜沙子(明彦)』は部下のチンピラ二人を連れて広い廊下を歩いていた。
そして別の部屋の前に着くと・・・・。
「よし。お前らはここで待ってろ」
「ははっ。かりこまりました。親分!」
亜沙子(明彦)は彼らを廊下で待たせ一人で部屋の中に入っていった。
そこは先ほど明彦(中身は亜沙子)を監禁した部屋よりも広い12畳ほどのフローリン
グルームだった。
部屋の中には半透明色のテーブル・黒色のソファー・棚・オフィスデスク・姿見・窓に
はロールスクリーンがかかっていた。
亜沙子(明彦)は姿見を覗き現在の自身の姿を再度確認した。
「へへへ。良く見るとそこそこ可愛いじゃねーか。入れ替わって良かったぜ」
亜沙子(明彦)はニヤニヤと怪しい笑みを浮かべながら綺麗で美しい手を使って制服の
ブラウス越しに胸を揉み始めた。
「うぅ・・・ぁん、はぁあん♪」
すると甲高い女の子の喘ぎ声が部屋中いっぱいに広がった。
「ぐへへ。良い感触だ。それでこそ女子高生ってもんだぜ。この色気を使えばどんな奴
でもイチコロだ。ぁん、ぁたしのココ気持ちよすぎ、はぁ~♪」
亜沙子(明彦)は女の子らしい口調で再び喘ぎ続けオンナとしての快楽に浸った。
そうして身体の感度を確かめた後、オフィスデスクの一番上の引出しに閉まっている拳
銃(トカレフTT-33)を手にし、亜沙子の物と思われるカバンの中に忍ばせ、廊下で待っ
ている部下二人を引き連れて外出した・・・。
清楚で真面目そうな女子高生が柄の悪いチンピラ風の男性二人を引き連れて歩く様子は
どこか異様な雰囲気が醸し出されていた。
そして時間が経過し22時頃、路地裏にて一人の30代半ばくらいの男性が大きなカバ
ンを持って急いで走っていた。
実はこの男性は民家に忍び込んで大金を奪った強盗であり警察に追われている最中だっ
たのだ。
「はぁはぁ。どうやら撒いたみたいだな。まだ身元を証明するような証拠は何も残して
いないはずだ。このまま逃げ切ればこの大金は全部俺の物だ。はははは」
男性は逃走を続け自身の住んでいる家まであとわずかの距離となり完全に逃げ切れると
思っていた。
だが・・・・。
「そこまでよ」
「なっ・・・・・」
一人の女子高生が男性の頭に拳銃を突きつけてきた。
「なんだ、君は・・・・」
「あたし?あたしの名前は宮阜亜沙子。高校2年生。あんたみたいな犯罪者は許してお
けないわ」
「頼む。お願いだ。妻の病気を治すにはこの金が必要なんだ」
「馬鹿ね。そんな盗んできたお金で人を幸せに出来るとでも思ってるの?あんたはこの
ままだといづれ警察に捕まるわ。観念なさい」
「うぅ・・・・・俺はなんてことをしまったんだ・・・・」
男性はこの少女の言葉により罪の意識により苛まれたかのように地面にうなだれた。
だが・・・・。
「・・・とまぁ、前のあたしならそう言ってただろうけど見逃してあげてもいいわよ」
「・・・え?」
「ただし条件があるわ。あたしとセックスしなさい。そうしたら見逃してあげる」
「ば・・・馬鹿な・・・。妻がいるのにそんなことできるわけないだろ」
「そう。それなら別にいいよ。警察に知らせるから・・・・」
「まっ、待ってくれ。警察には知らせないでくれ」
「ぐふふ。そうこなくっちゃね。あたしみたいな可愛い女子高生とセックスできるなん
て光栄に思いなさいよ。ぐひっ、ぐひひぃ、ぐひひいぃ!!!!」
女子高生は少女には似合わない怪しい表情を浮かべながら男性のズボンのファスナーを
下し男根を舐めたりキスを交わしたりした。
そしてプレイし続けると・・・・。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
「ぐふふ。あんた、とても良かったわよ。約束通り警察には知らせないわ。だから早く
行きなさい」
「は、はい。ありがとうございます・・・・・」
男性は大金の入ったカバンを持ち駆け足で女子高生の元を去っていった。
そして男性の姿が完全に見えなくなると女子高生の背後からチンピラ風の男性が二人現
れた。
「さすが親分。名演技っすよ」
「ぐはは。まぁーな。俺にかかればこんなもんよ」
女子高生は男性のような荒い口調に変わった。
なぜなら身体は女子高生の宮阜亜沙子でも中身は金銅明彦という中年男性なのだから・・・・。
明彦は亜沙子の脳に蓄積している記憶を頼りにこの少女としての演技を完璧にこなすこ
とができたのだ。
「おい、テツ。さっきの場面は撮れたんだろうな」
「ええ、バッチリっすよ」
チンピラの一人・・・・テツが亜沙子(明彦)にアダルトな一面を映し出したビデオカ
メラを見せた。
「おう、良く撮れてるな。まさか正義感の強いクソ真面目な女子高生が犯罪者を擁護し
セックスして挙句の果てに見逃すとはなぁ。本人の面目丸つぶれだぜぇ。ぐへぇ、ぐひぃ
、ぐひひぃ」
亜沙子(明彦)は少女とは思えない下品な声で笑い続けた・・・。
「ん・・・・ぅう・・・・ここは・・・・?」
何時間眠っていたのだろうか・・・・。
亜沙子は意識が朦朧としながらも目を覚ましベッドから起き上がり辺りを見渡した。だ
がそこは全く身に覚えのない部屋だった。部屋は六畳程のフローリングルームで何の変
哲もないごく普通の棚や姿見があった。
「おっと。お目覚めのようだな。意外と早えーじゃねぇーか。ぐひひ!!」
亜沙子は目覚めて早々、荒々しい男性口調を耳にした。だが声色は甲高い女の子の声を
発していた・・・。
亜沙子はこの声がどこかで聞いたことのある声だったため気になり声の主を探すと扉の
近くに学校の制服を身に付けた少女がニヤニヤと不気味な表情を浮かべながらこちらを
見ていることに気が付いた。
その少女は亜沙子と同じ学校の制服を身に付けており、しかも髪型や体系まで亜沙子と
瓜二つだった。
だが時間が経つにつれて意識がはっきりし辺りの様子が鮮明に見えるようになったのと
同時にその少女の顔もはっきりと覗くことができた。
「・・・え?」
その少女の顔を見てしまった亜沙子は驚愕してしまいそれ以上の言葉は出なかった・・・。
目の前にいるその少女の顔はなんと亜沙子が昔からよく知った人物の顔・・・・見間違
えるはずのない見慣れた顔・・・・・そう、そこに立っていたのは自分と全く同じ顔を
した自分自身だったのだ。
「そんなにじっと見るなよ。この顔に何かついてるのか。ぐへへ」
亜沙子の目の前に映るもうひとりの『亜沙子』は少女には似合わない不気味な表情を浮か
べながら言った。
「あなたね。あたしにこんなことをしたのは・・・・。あなたは一体誰?なんであたし
と同じ姿をしているの?」
亜沙子は声の調子がいつもと明らかに違うと思いつつも勇気を振り絞り目の前に映るも
うひとりの自分に問いただした。
すると・・・・・。
「ぐはは。『なんであたしと同じ姿をしているの?』か。そいつはこれを見て確かめてか
ら質問してくれよな」
もうひとりの『亜沙子』は亜沙子に姿見を見せた。
「・・・・なっ!これは・・・?」
亜沙子は姿見で自身の変わり果てた姿を見てしまい、またしても驚愕してしまった。そ
こには清楚で若々しい女子高生の姿はなく代わりに人相の悪い中年男性の姿が映し出さ
れていた。
その人物にも見覚えがあり、あのときのチンピラの親分の姿だった。
「・・・・これはあたしじゃない。一体どうなってるの?」
亜沙子は驚愕とともに混乱してしまった。
「うくく・・・。信じられないようだが俺の『身体入れ替わり能力』を使ってあのとき
お互いの身体を交換したってわけさ。だから今のお前さんは金銅明彦っていう中年男で
、今の俺が女子高生の宮阜亜沙子ってわけだ」
「・・・・え?身体が入れ替わる・・・・?そんなことって信じられるわけないでしょ・・・・
?これは何かの間違いよ。何かトリックがあるはずよ・・・・・」
亜沙子は必死に否定した。だが・・・・。
「ほう。それはどんなトリックかな」
「それは・・・・その鏡に細工でもしたんじゃないの?」
「うくく。そう思うかい?」
亜沙子(中身は明彦)は制服のポケットの中から手鏡を取り出した。
「これはお前さんの物だったな。こいつで自身の姿を見てもそう思うのかな?」
「・・・・なっ!」
その手鏡にも中年男性の姿が映っていた。
「それにさぁ・・・・・」
亜沙子(明彦)はニヤリと笑みを浮かべつつ呟き明彦(中身は亜沙子)のズボンのファ
スナーを開けて手を突っ込み何かを取り出した。
「きゃっ!何するの!!」
「こんなでっかいチンポをどう説明するんだ?これでもまだ自分が女子高生って言い張
る訳じゃないよな?ん?」
「えっ・・・・?これは・・・・!!」
明彦(亜沙子)は自身の股間部分に生えている男性の象徴である肉棒を見せ付けられた。
「さらに俺の今の股間部分には・・・」
「きゃっ!スカート捲るのやめて!」
亜沙子(明彦)は制服のチェック柄のプリーツスカートを捲り純白のパンティを下した。
そこには女の子の秘部が隠れていた。
そこの部分を女の子のやさしい指でゆっくりと撫でてみた。
「あん♪気持ちいいっ。これが女の子のカンカクなんだね。あたし、おじさんに見られ
てるからすぐに逝っちゃいそう。はぁん♪」
亜沙子(明彦)は女の子らしい口調で呟きながら喘いでみた。
「ふざけないでよ・・・・」
「ぐへへ。ふざけてなんかないさ。ただ本能のままに行動してるだけだろ。せっかくの
機会だ。お前さんも俺の身体でオナニーをしてみたらどうなんだ?中年男のオナニーも
案外気持ち良いぞ。ぐひひぃ。俺はお前さんのこの女子高生の身体で存分に楽しむから
さぁ。・・・・・はぁん、ぁんっ・・・・・きもちいい・・・・・きもちいいよぉ。あた
しの名前は宮阜亜沙子、オナニーやセックスをするのが大好きなとっても変態な女子高
生なのぉ。これからいっぱいオナニーしちゃーまぁーす。はぁあぁぁあん、ああああぁ
ぁぁん♪」
「だからやめてってば。宮阜亜沙子はあたしよ。あたしの身体に変なことしないで!!」
明彦(亜沙子)は叫んだ。だが・・・・。
「顔も身体も声もソコもれっきとしたおじさんなあなたが女子高生の『宮阜亜沙子』
な訳ないでしょ。せめてこのあたしが着ている学校の制服を貸してあげようか?そうし
たら少しは『女子高生』に見えるかもよ。ぐふふ!!」
亜沙子(明彦)は明彦(亜沙子)を挑発するかのように言い続けた。
すると・・・・・・。
「あんた・・・・どうしたら、あたしの身体を元に戻してくれるの?」
明彦(亜沙子)は睨みつけながら言った。
「ぐはは。残念だがこの身体は返せないぜ」
「どうしてよ!」
「だって・・・まだこの身体で楽しませてもらってねぇーからな」
「ふざけないでよ。何度も言うようだけどそれはあたしの身体。早く元に戻しなさい!」
明彦(亜沙子)は何度でも訴え続けた。だが・・・・。
「・・・・おい、おまえら。この女を抑えろ!!」
「・・・はい、かしこまりました。親分!」
部屋の扉を開けてそう叫ぶと部屋の中に先ほど路地裏で倒した二人のチンピラ風の男が
入ってきた。
「あ、あんたたちは・・・・!」
「へへっ、あのときはよくもやってくれたな」
「これからたっぷりとお礼してやるぜ」
彼らは明彦(亜沙子)が暴れないように身体をしっかりと抑えた。そして亜沙子(明彦
)は明彦(亜沙子)の股間部分に立派に生えている男根を握り下唇を近づけた。
「やっ・・・・やだっ・・・・やめなさいっ!!」
明彦(亜沙子)は必死に抵抗しようとしたのだが二人の男性に身体をしっかりと抑えら
れ身動きが取れなくなっていた。
「ひゃっ・・・・おじさんのチンポったらでっかい。今からあたしがおいしく頂くね。
ぐひひぃ」
亜沙子(明彦)は女の子の口調で言いながら舌を出して明彦(亜沙子)の亀頭を舐め始
めた。
「あっ・・・あぁっ・・・やめっ・・・・うぁあぁああああ!!!」
「あん♪何これ?おいしすぎ。もっとたくさん舐めちゃおうっと・・・♪」
「だっ・・・・だめぇ・・・・それ以上は・・・・うっ・・・・うぁぁぁぁああああああ!!!」
亜沙子(明彦)は男の身体で絶頂を迎え逝きそうになったのだがその爆発の一歩手前で
止めることにした。
「おっと。あたしが『イイよ』って言うまでおじさんはまだ出しちゃだめだよ。それま
で我慢しててね。ぐふふふ♪」
亜沙子(明彦)の手慣れてるかのような女子高生とは思えない巧妙な舌使いにより明彦(
亜沙子)は早くも逝ってしまいそうになった。だが亜沙子(明彦)の計らいで寸止めし
爆発を免れることができたようだ。
「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・」
明彦(亜沙子)の股間部分は不発に終わり身体がムラムラした状態でベッドに横たわった
。それと同時に亜沙子(明彦)は部屋を去ろうとした。
「待って。あんた、どこに行くの?」
「ははは。そんなこと決まってるじゃないか。お前さん、正義感が強く犯罪者を絶対に
許せない性分だったよな。だったら俺がそれを大いに活かしてやるよ。これからこの社
会のために犯罪者をやっつけに行ってやるよ。ぐひひひぃ」
亜沙子(明彦)はそう言ってチンピラ二人を引き連れ部屋を去っていった。
すると『ガチャッ』という音が聞こえ部屋の扉がロックされ明彦(亜沙子)はこの部屋
に閉じ込められた。
何時間眠っていたのだろうか・・・・。
亜沙子は意識が朦朧としながらも目を覚ましベッドから起き上がり辺りを見渡した。だ
がそこは全く身に覚えのない部屋だった。部屋は六畳程のフローリングルームで何の変
哲もないごく普通の棚や姿見があった。
「おっと。お目覚めのようだな。意外と早えーじゃねぇーか。ぐひひ!!」
亜沙子は目覚めて早々、荒々しい男性口調を耳にした。だが声色は甲高い女の子の声を
発していた・・・。
亜沙子はこの声がどこかで聞いたことのある声だったため気になり声の主を探すと扉の
近くに学校の制服を身に付けた少女がニヤニヤと不気味な表情を浮かべながらこちらを
見ていることに気が付いた。
その少女は亜沙子と同じ学校の制服を身に付けており、しかも髪型や体系まで亜沙子と
瓜二つだった。
だが時間が経つにつれて意識がはっきりし辺りの様子が鮮明に見えるようになったのと
同時にその少女の顔もはっきりと覗くことができた。
「・・・え?」
その少女の顔を見てしまった亜沙子は驚愕してしまいそれ以上の言葉は出なかった・・・。
目の前にいるその少女の顔はなんと亜沙子が昔からよく知った人物の顔・・・・見間違
えるはずのない見慣れた顔・・・・・そう、そこに立っていたのは自分と全く同じ顔を
した自分自身だったのだ。
「そんなにじっと見るなよ。この顔に何かついてるのか。ぐへへ」
亜沙子の目の前に映るもうひとりの『亜沙子』は少女には似合わない不気味な表情を浮か
べながら言った。
「あなたね。あたしにこんなことをしたのは・・・・。あなたは一体誰?なんであたし
と同じ姿をしているの?」
亜沙子は声の調子がいつもと明らかに違うと思いつつも勇気を振り絞り目の前に映るも
うひとりの自分に問いただした。
すると・・・・・。
「ぐはは。『なんであたしと同じ姿をしているの?』か。そいつはこれを見て確かめてか
ら質問してくれよな」
もうひとりの『亜沙子』は亜沙子に姿見を見せた。
「・・・・なっ!これは・・・?」
亜沙子は姿見で自身の変わり果てた姿を見てしまい、またしても驚愕してしまった。そ
こには清楚で若々しい女子高生の姿はなく代わりに人相の悪い中年男性の姿が映し出さ
れていた。
その人物にも見覚えがあり、あのときのチンピラの親分の姿だった。
「・・・・これはあたしじゃない。一体どうなってるの?」
亜沙子は驚愕とともに混乱してしまった。
「うくく・・・。信じられないようだが俺の『身体入れ替わり能力』を使ってあのとき
お互いの身体を交換したってわけさ。だから今のお前さんは金銅明彦っていう中年男で
、今の俺が女子高生の宮阜亜沙子ってわけだ」
「・・・・え?身体が入れ替わる・・・・?そんなことって信じられるわけないでしょ・・・・
?これは何かの間違いよ。何かトリックがあるはずよ・・・・・」
亜沙子は必死に否定した。だが・・・・。
「ほう。それはどんなトリックかな」
「それは・・・・その鏡に細工でもしたんじゃないの?」
「うくく。そう思うかい?」
亜沙子(中身は明彦)は制服のポケットの中から手鏡を取り出した。
「これはお前さんの物だったな。こいつで自身の姿を見てもそう思うのかな?」
「・・・・なっ!」
その手鏡にも中年男性の姿が映っていた。
「それにさぁ・・・・・」
亜沙子(明彦)はニヤリと笑みを浮かべつつ呟き明彦(中身は亜沙子)のズボンのファ
スナーを開けて手を突っ込み何かを取り出した。
「きゃっ!何するの!!」
「こんなでっかいチンポをどう説明するんだ?これでもまだ自分が女子高生って言い張
る訳じゃないよな?ん?」
「えっ・・・・?これは・・・・!!」
明彦(亜沙子)は自身の股間部分に生えている男性の象徴である肉棒を見せ付けられた。
「さらに俺の今の股間部分には・・・」
「きゃっ!スカート捲るのやめて!」
亜沙子(明彦)は制服のチェック柄のプリーツスカートを捲り純白のパンティを下した。
そこには女の子の秘部が隠れていた。
そこの部分を女の子のやさしい指でゆっくりと撫でてみた。
「あん♪気持ちいいっ。これが女の子のカンカクなんだね。あたし、おじさんに見られ
てるからすぐに逝っちゃいそう。はぁん♪」
亜沙子(明彦)は女の子らしい口調で呟きながら喘いでみた。
「ふざけないでよ・・・・」
「ぐへへ。ふざけてなんかないさ。ただ本能のままに行動してるだけだろ。せっかくの
機会だ。お前さんも俺の身体でオナニーをしてみたらどうなんだ?中年男のオナニーも
案外気持ち良いぞ。ぐひひぃ。俺はお前さんのこの女子高生の身体で存分に楽しむから
さぁ。・・・・・はぁん、ぁんっ・・・・・きもちいい・・・・・きもちいいよぉ。あた
しの名前は宮阜亜沙子、オナニーやセックスをするのが大好きなとっても変態な女子高
生なのぉ。これからいっぱいオナニーしちゃーまぁーす。はぁあぁぁあん、ああああぁ
ぁぁん♪」
「だからやめてってば。宮阜亜沙子はあたしよ。あたしの身体に変なことしないで!!」
明彦(亜沙子)は叫んだ。だが・・・・。
「顔も身体も声もソコもれっきとしたおじさんなあなたが女子高生の『宮阜亜沙子』
な訳ないでしょ。せめてこのあたしが着ている学校の制服を貸してあげようか?そうし
たら少しは『女子高生』に見えるかもよ。ぐふふ!!」
亜沙子(明彦)は明彦(亜沙子)を挑発するかのように言い続けた。
すると・・・・・・。
「あんた・・・・どうしたら、あたしの身体を元に戻してくれるの?」
明彦(亜沙子)は睨みつけながら言った。
「ぐはは。残念だがこの身体は返せないぜ」
「どうしてよ!」
「だって・・・まだこの身体で楽しませてもらってねぇーからな」
「ふざけないでよ。何度も言うようだけどそれはあたしの身体。早く元に戻しなさい!」
明彦(亜沙子)は何度でも訴え続けた。だが・・・・。
「・・・・おい、おまえら。この女を抑えろ!!」
「・・・はい、かしこまりました。親分!」
部屋の扉を開けてそう叫ぶと部屋の中に先ほど路地裏で倒した二人のチンピラ風の男が
入ってきた。
「あ、あんたたちは・・・・!」
「へへっ、あのときはよくもやってくれたな」
「これからたっぷりとお礼してやるぜ」
彼らは明彦(亜沙子)が暴れないように身体をしっかりと抑えた。そして亜沙子(明彦
)は明彦(亜沙子)の股間部分に立派に生えている男根を握り下唇を近づけた。
「やっ・・・・やだっ・・・・やめなさいっ!!」
明彦(亜沙子)は必死に抵抗しようとしたのだが二人の男性に身体をしっかりと抑えら
れ身動きが取れなくなっていた。
「ひゃっ・・・・おじさんのチンポったらでっかい。今からあたしがおいしく頂くね。
ぐひひぃ」
亜沙子(明彦)は女の子の口調で言いながら舌を出して明彦(亜沙子)の亀頭を舐め始
めた。
「あっ・・・あぁっ・・・やめっ・・・・うぁあぁああああ!!!」
「あん♪何これ?おいしすぎ。もっとたくさん舐めちゃおうっと・・・♪」
「だっ・・・・だめぇ・・・・それ以上は・・・・うっ・・・・うぁぁぁぁああああああ!!!」
亜沙子(明彦)は男の身体で絶頂を迎え逝きそうになったのだがその爆発の一歩手前で
止めることにした。
「おっと。あたしが『イイよ』って言うまでおじさんはまだ出しちゃだめだよ。それま
で我慢しててね。ぐふふふ♪」
亜沙子(明彦)の手慣れてるかのような女子高生とは思えない巧妙な舌使いにより明彦(
亜沙子)は早くも逝ってしまいそうになった。だが亜沙子(明彦)の計らいで寸止めし
爆発を免れることができたようだ。
「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・」
明彦(亜沙子)の股間部分は不発に終わり身体がムラムラした状態でベッドに横たわった
。それと同時に亜沙子(明彦)は部屋を去ろうとした。
「待って。あんた、どこに行くの?」
「ははは。そんなこと決まってるじゃないか。お前さん、正義感が強く犯罪者を絶対に
許せない性分だったよな。だったら俺がそれを大いに活かしてやるよ。これからこの社
会のために犯罪者をやっつけに行ってやるよ。ぐひひひぃ」
亜沙子(明彦)はそう言ってチンピラ二人を引き連れ部屋を去っていった。
すると『ガチャッ』という音が聞こえ部屋の扉がロックされ明彦(亜沙子)はこの部屋
に閉じ込められた。
「うひゃひゃ、観念しな。もう逃げられないぞ」
「お兄ちゃん達と仲良く遊ぼうぜ!!うひひ!!!」
「きゃっ、手を離して!誰か助けてぇ!!」
初夏のとある日の夕方。
人気の全くない路地裏にてセーラー服を着た少女がチンピラ風の男性二人に絡まれていた。
男性のうち20代半ばほどの年齢の男性がその少女の手を掴み逃げられず絶体絶命の状
態となっていた。
「やだっ。離してったらぁ」
少女は必死に抵抗しようとしたのだが男性の強い力により抑えられ無力と化しており無
駄なあがきとなってしまった。少女は初めてのこの体験により恐怖を覚え泣きそうにな
っていた。
だが、そのときだった・・・・。
「そこのあんたたち、何やってるの。止めなさい!」
「ん?誰だ?」
突然、甲高い女の声が二人の男性の耳に響き反射的に声の主のほうを見るとそこには女
子高生の姿があった。
彼女の名前は宮阜亜沙子(みやおか あさこ)。高校2年生。剣道部所属。
真面目で正義感の強い少女である。
亜沙子は偶然にも学校からの帰宅途中、この現場を目撃してしまい見過ごすことができ
ず少女を助けるためにその場に割って入ってきた。
「あんたたち、か弱い女の子相手にそんなことをして恥ずかしくないの?」
「なんだと。舐めやがって!」
「いいぜ。まずはお前から遊んでやるよ!」
二人の男性はズボンのポケットから小型のナイフを取り出し亜沙子に襲いかかった。だ
が亜沙子は見事にそれを交わし近くに落ちてある棍棒を拾い構えながら男性らに攻撃した。
「うぐっ」
「ぐあっ」
それにより二人の男性は気絶してしまい地面に倒れた。
「ふぅー。これで片付いたようね」
「あの・・・・。ありがとうございます。危ない所を助けて頂いて・・・・」
少女は亜沙子を尊敬の眼差しで見ながらお礼を言った。
「いいのよ。これくらい。それより、あなた、怪我はしてない?」
「いえ、大丈夫です。お陰様で・・・・」
「そう。それは良かった。この辺は危ないから気を付けて帰るのよ」
そう言って亜沙子は去って行こうとすると・・・・。
「あの・・・・待ってください。助けて頂いたお礼をさせてください」
「別にいいよ。そんなこと・・・」
「それじゃあ、せめて連絡先を教えてください。お姉さんと仲良くなりたいので・・・」
「それなら別に構わないけど・・・・・」
亜沙子と少女は携帯電話を取り出してお互いの連絡先を交換した。
「うん、これでいいわね」
「わーい、ありがとうございます」
二人はそうしてやり取りをしていると誰かがやってきた。
「心配で来てみればテツもギンもやられちまったようだな。お前さんがやったのか?」
そこには人相の悪い大柄な体系をした中年男性が立っていた。
「ええ。そうよ。あんたもこの人たちの仲間なの?」
亜沙子は警戒しながらその中年男性をじっと見つめて言った。
「ああ。そうだ。随分と俺の子分を可愛がってくれたじゃないか。たっぷりとお礼をし
てやるよ」
中年男性は亜沙子に近づいてきた。
「あなたは逃げなさい」
「で、でも・・・お姉さんが・・・・」
「あたしなら大丈夫・・・・さぁ、行きなさい!」
「うん。ありがとう。お姉さん・・・・」
亜沙子は少女を先に逃がした。
「さぁ、どこからでもかかってきなさい。あたしがあなたを止めてみせるわ」
亜沙子は棍棒を再度手に取り構えた。
だが、彼は構えのポーズも取らない代わりにニヤリと怪しい笑みを浮かべた。
「どうしたの?構えないの?あたしは無益な争いは好まないからそこに気絶している男
性二人を連れて警察に行くなら見逃してあげても良いわよ」
「ほう。見逃してくれるのか。それはありがたいことだね。確かにお前さんは相当身体
を鍛えてるようで見た目の割には力強く勝てる気がしねぇ。だがな・・・・」
すると彼は不気味な表情で笑みを浮かべながら亜沙子に向かってこう言い放った。
『ボディチェンジ!!』と・・・・・・。
それにより亜沙子の意識は徐々に薄れていき再び意識がハッキリしたときには視界が変
化していた・・・・・。
そして前方を見ると一人の少女が怪しい表情を浮かべながらこちらを見て笑っていた。
亜沙子はこの少女の顔に見覚えがあり、それを見た瞬間すぐにハッと気が付き驚愕した。
それは紛れもなく自分自身の顔・身体だったのだ。
「・・・・なっ?どういうこと・・・・なんであたしがそこにいるの?・・・ってあれ
声がなんだかおかしい・・・」
亜沙子は自身の声に違和感に気が付いた。それは低い男性の声だった。
そうして呆気に囚われていると目の前にいる自身が棍棒をしっかりと握りしめ亜沙子の
頭に向けて力強く振り落とした。
「うぐっ・・・・」
亜沙子は訳の分からないまま気絶し地面に倒れた・・・。
「お兄ちゃん達と仲良く遊ぼうぜ!!うひひ!!!」
「きゃっ、手を離して!誰か助けてぇ!!」
初夏のとある日の夕方。
人気の全くない路地裏にてセーラー服を着た少女がチンピラ風の男性二人に絡まれていた。
男性のうち20代半ばほどの年齢の男性がその少女の手を掴み逃げられず絶体絶命の状
態となっていた。
「やだっ。離してったらぁ」
少女は必死に抵抗しようとしたのだが男性の強い力により抑えられ無力と化しており無
駄なあがきとなってしまった。少女は初めてのこの体験により恐怖を覚え泣きそうにな
っていた。
だが、そのときだった・・・・。
「そこのあんたたち、何やってるの。止めなさい!」
「ん?誰だ?」
突然、甲高い女の声が二人の男性の耳に響き反射的に声の主のほうを見るとそこには女
子高生の姿があった。
彼女の名前は宮阜亜沙子(みやおか あさこ)。高校2年生。剣道部所属。
真面目で正義感の強い少女である。
亜沙子は偶然にも学校からの帰宅途中、この現場を目撃してしまい見過ごすことができ
ず少女を助けるためにその場に割って入ってきた。
「あんたたち、か弱い女の子相手にそんなことをして恥ずかしくないの?」
「なんだと。舐めやがって!」
「いいぜ。まずはお前から遊んでやるよ!」
二人の男性はズボンのポケットから小型のナイフを取り出し亜沙子に襲いかかった。だ
が亜沙子は見事にそれを交わし近くに落ちてある棍棒を拾い構えながら男性らに攻撃した。
「うぐっ」
「ぐあっ」
それにより二人の男性は気絶してしまい地面に倒れた。
「ふぅー。これで片付いたようね」
「あの・・・・。ありがとうございます。危ない所を助けて頂いて・・・・」
少女は亜沙子を尊敬の眼差しで見ながらお礼を言った。
「いいのよ。これくらい。それより、あなた、怪我はしてない?」
「いえ、大丈夫です。お陰様で・・・・」
「そう。それは良かった。この辺は危ないから気を付けて帰るのよ」
そう言って亜沙子は去って行こうとすると・・・・。
「あの・・・・待ってください。助けて頂いたお礼をさせてください」
「別にいいよ。そんなこと・・・」
「それじゃあ、せめて連絡先を教えてください。お姉さんと仲良くなりたいので・・・」
「それなら別に構わないけど・・・・・」
亜沙子と少女は携帯電話を取り出してお互いの連絡先を交換した。
「うん、これでいいわね」
「わーい、ありがとうございます」
二人はそうしてやり取りをしていると誰かがやってきた。
「心配で来てみればテツもギンもやられちまったようだな。お前さんがやったのか?」
そこには人相の悪い大柄な体系をした中年男性が立っていた。
「ええ。そうよ。あんたもこの人たちの仲間なの?」
亜沙子は警戒しながらその中年男性をじっと見つめて言った。
「ああ。そうだ。随分と俺の子分を可愛がってくれたじゃないか。たっぷりとお礼をし
てやるよ」
中年男性は亜沙子に近づいてきた。
「あなたは逃げなさい」
「で、でも・・・お姉さんが・・・・」
「あたしなら大丈夫・・・・さぁ、行きなさい!」
「うん。ありがとう。お姉さん・・・・」
亜沙子は少女を先に逃がした。
「さぁ、どこからでもかかってきなさい。あたしがあなたを止めてみせるわ」
亜沙子は棍棒を再度手に取り構えた。
だが、彼は構えのポーズも取らない代わりにニヤリと怪しい笑みを浮かべた。
「どうしたの?構えないの?あたしは無益な争いは好まないからそこに気絶している男
性二人を連れて警察に行くなら見逃してあげても良いわよ」
「ほう。見逃してくれるのか。それはありがたいことだね。確かにお前さんは相当身体
を鍛えてるようで見た目の割には力強く勝てる気がしねぇ。だがな・・・・」
すると彼は不気味な表情で笑みを浮かべながら亜沙子に向かってこう言い放った。
『ボディチェンジ!!』と・・・・・・。
それにより亜沙子の意識は徐々に薄れていき再び意識がハッキリしたときには視界が変
化していた・・・・・。
そして前方を見ると一人の少女が怪しい表情を浮かべながらこちらを見て笑っていた。
亜沙子はこの少女の顔に見覚えがあり、それを見た瞬間すぐにハッと気が付き驚愕した。
それは紛れもなく自分自身の顔・身体だったのだ。
「・・・・なっ?どういうこと・・・・なんであたしがそこにいるの?・・・ってあれ
声がなんだかおかしい・・・」
亜沙子は自身の声に違和感に気が付いた。それは低い男性の声だった。
そうして呆気に囚われていると目の前にいる自身が棍棒をしっかりと握りしめ亜沙子の
頭に向けて力強く振り落とした。
「うぐっ・・・・」
亜沙子は訳の分からないまま気絶し地面に倒れた・・・。
絶対性辱(ぜったいせいじょく)
■あらすじ
中学3年生の寺山茜は学校からの帰宅途中に路地裏で二人のチンピラに絡まれていた。
その場面を目撃した真面目で正義感の強い高校2年生の宮阜亜沙子は少女を助けるためにその
場に割って入りチンピラを倒したのだが・・・・・。
■登場人物
・宮阜亜沙子(みやおか あさこ)
高校2年生。真面目で正義感の強い少女。剣道部所属。明彦と身体を入れ替えられる。
・金銅明彦(こんどう あきひこ)
42歳男性。二人のチンピラ(ギン・テツ)のボス。人相が悪い大柄の男。他人と身体が
入れ替わる能力を持ち、亜沙子と身体を入れ替える。
・寺山茜(てらやま あかね)
中学3年生。二人のチンピラに絡まれているところを亜沙子に助けられる。
・ギン
34歳男性。帰宅途中の茜に絡む。
・テツ
26歳男性。帰宅途中の茜に絡む。
■カテゴリ
入れ替わり、18禁、鬼畜、外道、陵辱、ダーク注意、鬱展開注意
■ストーリー
*絶対性辱(第1話)
*絶対性辱(第2話)
*絶対性辱(第3話)
■あらすじ
中学3年生の寺山茜は学校からの帰宅途中に路地裏で二人のチンピラに絡まれていた。
その場面を目撃した真面目で正義感の強い高校2年生の宮阜亜沙子は少女を助けるためにその
場に割って入りチンピラを倒したのだが・・・・・。
■登場人物
・宮阜亜沙子(みやおか あさこ)
高校2年生。真面目で正義感の強い少女。剣道部所属。明彦と身体を入れ替えられる。
・金銅明彦(こんどう あきひこ)
42歳男性。二人のチンピラ(ギン・テツ)のボス。人相が悪い大柄の男。他人と身体が
入れ替わる能力を持ち、亜沙子と身体を入れ替える。
・寺山茜(てらやま あかね)
中学3年生。二人のチンピラに絡まれているところを亜沙子に助けられる。
・ギン
34歳男性。帰宅途中の茜に絡む。
・テツ
26歳男性。帰宅途中の茜に絡む。
■カテゴリ
入れ替わり、18禁、鬼畜、外道、陵辱、ダーク注意、鬱展開注意
■ストーリー
*絶対性辱(第1話)
*絶対性辱(第2話)
*絶対性辱(第3話)
■あらすじ
■登場人物
時岡栄介(ときおか えいすけ)
27歳。フリーター。『誤認の書』に記すことにより互いの人物の姿を取
り替えて周囲の人に誤認させる。栄介はそれを使って(身体は全く変化して
いないが)周囲の人から栄介が女子高生の真弓として認識される。
綿仲真弓(わたなか まゆみ)
高校2年生。『誤認の書』により姿を栄介の姿に誤認される。
■カテゴリ
MC(事実誤認)、18禁、ダーク注意、女子高生⇔20代男性
■ストーリー
■登場人物
時岡栄介(ときおか えいすけ)
27歳。フリーター。『誤認の書』に記すことにより互いの人物の姿を取
り替えて周囲の人に誤認させる。栄介はそれを使って(身体は全く変化して
いないが)周囲の人から栄介が女子高生の真弓として認識される。
綿仲真弓(わたなか まゆみ)
高校2年生。『誤認の書』により姿を栄介の姿に誤認される。
■カテゴリ
MC(事実誤認)、18禁、ダーク注意、女子高生⇔20代男性
■ストーリー
それから数日後の夕暮れ頃・・・。
一人の中年男性が人気の少ない道をウロウロしていた。
「あの時は変な奴に邪魔されたが今度こそ身体を奪ってやる。待ってろよ。嬢ちゃん。
ぐはははは・・・・」
中年男性は『真なる身体入れ替え装置』である2つの銀色の腕輪を片方を自身の手に身
に付け、もう片方をズボンのポケットにしまい暗くなりつつある道を歩いていった。
と、そのときだった・・・・。
前方から紺色のセーラー服を身に付けた少女が歩いてきた。少女は三つ編みをして眼鏡
を掛けている優等生風の少女だった。
「おっと現れたぜ。社長令嬢の古居鞘香・・・・。あの方が与えてくださったこの『
入れ替え装置』で身体を入れ替えてお前さんとこの親父が経営している会社を奪ってや
るぜ。へへへへ!」
この中年男性の名前は身刷次夫(みすり つぐお)。42歳。住所不定。指名手配中の連
続窃盗犯なのだが未だに捕まっていない。彼のどんなものでも平気で盗み出そうという
意気込みを買われ、ある人物から雇われているのだ。
「今度は逃さないぜ。嬢ちゃん」
次夫はニヤリと怪しい笑みを浮かべながら少女に近づいた。
だが、そのとき突然霧が現れた・・・・・。
一人の中年男性が人気の少ない道をウロウロしていた。
「あの時は変な奴に邪魔されたが今度こそ身体を奪ってやる。待ってろよ。嬢ちゃん。
ぐはははは・・・・」
中年男性は『真なる身体入れ替え装置』である2つの銀色の腕輪を片方を自身の手に身
に付け、もう片方をズボンのポケットにしまい暗くなりつつある道を歩いていった。
と、そのときだった・・・・。
前方から紺色のセーラー服を身に付けた少女が歩いてきた。少女は三つ編みをして眼鏡
を掛けている優等生風の少女だった。
「おっと現れたぜ。社長令嬢の古居鞘香・・・・。あの方が与えてくださったこの『
入れ替え装置』で身体を入れ替えてお前さんとこの親父が経営している会社を奪ってや
るぜ。へへへへ!」
この中年男性の名前は身刷次夫(みすり つぐお)。42歳。住所不定。指名手配中の連
続窃盗犯なのだが未だに捕まっていない。彼のどんなものでも平気で盗み出そうという
意気込みを買われ、ある人物から雇われているのだ。
「今度は逃さないぜ。嬢ちゃん」
次夫はニヤリと怪しい笑みを浮かべながら少女に近づいた。
だが、そのとき突然霧が現れた・・・・・。